せいがく

デジタル大辞泉

せい‐がく【声楽】

読み方：せいがく

人間の声による音楽。独唱・重唱・オペラ・カンタータなどを含む。⇔器楽。

せい‐がく【星学】

読み方：せいがく

天文学の旧称。「—家」

せい‐がく【聖学】

読み方：せいがく

聖人の説いた学問。特に、儒学。

せい‐がく【聖楽】

読み方：せいがく

聖歌などキリスト教の宗教音楽。

せい‐がく【西学】

読み方：せいがく

西洋の学問。

せい‐がく【西岳】

読み方：せいがく

中国の五岳の一、華山の異称。

せい‐がく【静学】

読み方：せいがく

時間的な要素や原因・結果の関係などを考えないで経済現象を分析する手法。→動学

世界宗教用語大事典

せいがく 【聖学】

聖人の説いた学問。とくに儒学の称。（聖楽と書けばキリスト教の宗教音楽）

隠語大辞典

せいがく

1. 学生のこと。（倒語）。又は学生を装う不良青年やテキヤのこと。

生学

読み方：せいがく

1. 学生。
2. 〔的〕学生の逆語。不良者仲間にも使はれて居る。
3. 学生を云ふ。
4. 学生。甲府、前橋　不良青少年仲間。
5. 〔不〕学生のことを逆語にしていう。
6. 学生。〔一般犯罪〕
7. 学生。〔香具師・不良〕
8. 学生。反転語。〔不〕

分類 ルンペン／大阪、不、不良、不良青少年仲間、不良青少年（硬派）、犯罪、的、露店商、香具師、香具師／不良

生学

読み方：せいがく

1. 学生を装ひ、目的の婦女子に近づき巧に交際の端緒を得る方法を云ふ（婦女誘拐の一法）。

分類 不良青少年（軟派）

生学

読み方：せいがく

1. 学生を装ふ不良青年やテキヤのこと。

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