すいらい

デジタル大辞泉

すい‐らい【水雷】

読み方：すいらい

魚雷と機雷の総称。爆雷を含めて水中破壊兵器全体をいう場合もある。

航空軍事用語辞典++

【水雷】(すいらい)

水中で爆発させ、主として艦艇を撃沈することを目的とした爆弾類の総称。

• 機雷
• 爆雷
  • 航空爆雷（海上自衛隊では対潜爆弾と呼ばれる）
  • ヘッジホッグ
  • 対潜ロケット弾
• 魚雷
  • 対艦魚雷（長魚雷）
    • 航空魚雷
  • 対潜魚雷（短魚雷）
    • アスロック（RUR-5、RUM-139など）

隠語大辞典

水雷

読み方：すいらい

1. ①蟇口の一種で、口金のところに革がしわになってしぼられ、巾着の口のようになっているもの。　②看守部長のことをいう。

水雷

読み方：すいらい

1. 看守部長。〔第二類　人物風俗〕
2. 看守部長を云ふ。

水雷

読み方：すいらい

1. 蟇口の一種で、口金のところに革が皺になってしぼられ、巾着の口のようになっているもの。ドル入れのこと。〔掏摸〕

分類 掏摸

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