じんじん

デジタル大辞泉

じん‐じん

［副］(スル)患部または身体の一部に、絶え間なく痛みやしびれを感じるさま。「傷口が—（と）痛みだす」「足の裏が—する」

じん‐じん【仁人】

読み方：じんじん

思いやりの心を備えた人。仁者。

しん‐じん【深甚】

読み方：しんじん

［名・形動］《古くは「じんじん」とも》意味や気持ちなどが非常に深いこと。また、そのさま。甚深。「—な（の）謝意を表する」

じん‐しん【甚深】

読み方：じんしん

《古くは「じんじん」とも》非常に奥が深いこと。意味・境地などが深遠であること。深甚。

じん‐じん〔ヂンヂン〕【陣陣】

読み方：じんじん

［名］それぞれの陣。

［ト・タル］［文］［形動タリ］

１ 風が盛んに吹くさま。「—たる清風」

２ 切れ切れに続くさま。

短編小説作品名辞典

じんじん

作者藤田宜永

収載図書空を飛ぶ恋―ケータイがつなぐ28の物語
出版社新潮社
刊行年月2006.6
シリーズ名新潮文庫

ウィキペディア

じんじん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/11/12 13:36 UTC 版)

じんじん

• 琉球方言でホタルのこと。
  • じんじん (民謡) - 沖縄県の民謡（童謡）。
• じんじん (原由子の曲) - 原由子のシングル
• じんじん (YouTuber) - 日本の男性YouTuber。男女2人組YouTuberユニット・パパラピーズのメンバー。
• じんじん 沖縄わらべ歌より - 福島弘和作曲の吹奏楽曲。
• じんじん (映画) - 2013年公開の日本映画。
• じんじん (沖縄電子少女彩の曲) - 沖縄電子少女彩のシングル『じんじん/光と闇の中で』に収録

Weblio日本語例文用例辞書

「じんじん」の例文・使い方・用例・文例

• 雪の中に3時間も立っていたのでつま先がじんじんした
• 右のこめかみがじんじんと痛み出した.
• 突然耳がじんじん鳴り出した.
• 体の一部がじんじん痛むさま
• (患部が)じんじん痛む