じんじょうとは? わかりやすく解説

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じん‐じょう〔‐ジヤウ〕【刃傷】

読み方:じんじょう

にんじょう(刃傷)


じん‐じょう〔‐ジヤウ〕【尋常】

読み方:じんじょう

[名・形動《1尋と1常(1尋の2倍)で、普通の長さの意から》

特別でなく、普通であること。また、そのさま。あたりまえ。「—な(の)方法では完成しない」「精神状態が—でない」

見苦しくないこと。目立たず上品なこと。また、そのさま。しとやか

「その姿から想像される通り手爪先(てづまさき)の—な女であった」〈漱石行人

態度いさぎよいこと。すなおなこと。また、そのさま。「—に縛につけ」

尋常小学校」の略。

りっぱなこと。すぐれていること。また、そのさま。

「—に飾った小舟(せうしう)一艘」〈平家一一


じん‐じょう【尋承】

読み方:じんじょう

《「じんしょう」とも》案内すること。また、その人嚮導(きょうどう)。尋所(じんしょ)。

鷲尾—にて下り上り打つほどに」〈盛衰記三七


じん‐じょう〔‐デウ〕【×晨朝】

読み方:じんじょう

《「しんちょう」「じんちょう」とも》六時の一。卯(う)の刻。現在の午前6時ごろ。また、その時に行う勤行(ごんぎょう)。朝の勤め


じん‐じょう【×晨鐘】

読み方:じんじょう

《「しんしょう」とも》晨朝(じんじょう)の勤行(ごんぎょう)のときに鳴らす鐘。晨朝の鐘


じんじょう 【晨朝】

一昼夜六分した六時一つ。今の午前六時頃。仏教寺院で行う朝の勤行をいう。晨朝の鐘。→ 六時

甚上

読み方
甚上じんじょう

じんじょう

出典:『Wiktionary』 (2021/08/23 09:54 UTC 版)

同音異義語

じんじょう



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