じだいものとは? わかりやすく解説

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じだい‐もの【時代物】

読み方:じだいもの

長い年数経てきているもの。年代物。「—の時計

演劇・映画小説などで、主に江戸時代以前扱ったもの。まげもの

浄瑠璃・歌舞伎で、江戸時代以前公卿僧侶武家などの社会題材したもの王代(おうだい)物・御家(おいえ)物も含む。一番目物。⇔世話物

「時代物」に似た言葉

時代物

読み方:じだいもの

  1. 武家世界取扱つたもので『義経千本桜』『盛綱』『一の谷』等。〔歌舞伎
  2. 重に義太夫地を使つての武将歴代史劇
  3. 〔演〕昔の出来ごと主として武家の生活を取扱つた脚本

分類 歌舞伎演劇

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