まげ‐もの【曲げ物】
まげ‐もの【×髷物】
曲物
- 質に入れる品物のことをいふ。天の網島の中に妻のおさんが質草を治兵衛に渡しながら「これをまげては勘太郎が云々」とある。質草ともいふ。又質に入れることをまげるともいふ。〔犯罪語〕
- 質に入れる品物のことをいふ。天の網島の中に妻のおさんが質草を治兵衛に渡しながら「これをまげては勘太郎が云々」とある質草ともいふ。又質に入れることをまげるともいふ。
- 曲げる物、即ち質屋に持つて行つて金に代へる品物。質草。
- 質に入れる品物のこと。天の網島の中に妻のおさんが質草を治兵衛に渡しながら「これをまげては勘太郎の…」とある。質草ともいい、又質に入れることをまげるという。〔一般犯罪〕
- 質に入れる品物のこと。天の綱島の中に妻のおさんが質草を治兵衛に渡しながら「これをまげては勘太郎の……」とある。質草ともいう。
椦
「まげもの」の例文・使い方・用例・文例
- まげもののページへのリンク