磁針偏差とは? わかりやすく解説

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磁針偏差

読み方じしんへんさ

磁気偏差ともいい、真北磁北とのなす角度をいう。日本では大阪真北に対して磁北が西に(西偏という)6度50分、神戸7度京都7度10分など地域異なり、北に上がるほど大きくなり、北海道では9~10度となっている。また時間とともに変化しており、17世紀中ごろは東偏8度ぐらいに達しており、徐々に変化し19世紀初めに西偏となり、現在でも西偏が進んでいる。




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