しんさいかんれんしとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > ビジネス > 新語時事用語辞典 > しんさいかんれんしの意味・解説 

震災関連死

読み方:しんさいかんれんし

震災において、家屋倒壊による圧死津波呑まれるといった地震直接起因する死ではないが、震災避難所生活余儀なくされるなど、震災による環境の変化などより死亡する場合災害関連死

震災関連死と判定する基準はなく、都度調査の上判断されるが、震災関連死と判定されれば、遺族には災害弔慰金支給される

1995年阪神・淡路大震災では、6400名を超える死者数の1割以上が、震災後持病悪化過労などで亡くなった震災関連死とされている。

関連サイト
阪神・淡路大震災の概要 - 人的被害 - 内閣府防災情報ページ

しんさい‐かんれんし〔‐クワンレンシ〕【震災関連死】

読み方:しんさいかんれんし

地震による災害発生した際、建物の倒壊火災津波など震災直接的な被害ではなく避難生活疲労環境の悪化などによって、病気かかったり、持病悪化するなどして死亡すること。災害関連死一つ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「しんさいかんれんし」の関連用語

しんさいかんれんしのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



しんさいかんれんしのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
新語時事用語辞典新語時事用語辞典
Copyright © 2024 新語時事用語辞典 All Rights Reserved.
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2024 GRAS Group, Inc.RSS