しゃかいしほんせいびとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 政治 > 政治活動 > 整備 > しゃかいしほんせいびの意味・解説 

社会資本整備

読み方:しゃかいしほんせいび

上下水道道路、あるいは病院学校といった人々の生活不可欠な基盤となる設備整えることを意味する表現。国や地方公共団体といった公的な機関整備することを指して用いられることが多いが、電気ガス水道通信施設など、民間整備するものを指す場合もある。

しゃかいしほん‐せいび〔シヤクワイシホン‐〕【社会資本整備】

読み方:しゃかいしほんせいび

国や地方公共団体公共事業によって、道路港湾上下水道公営住宅病院学校など産業や生活の基盤となる社会資本整備すること。→ピー‐エフ‐アイPFI

[補説] 社会基盤整備経済成長促進などの役割担い需要雇用創出経済活性化などの効果期待される一方必要性の低い事業存在予算硬直化将来世代への負担転嫁などの課題指摘されている。




しゃかいしほんせいびと同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「しゃかいしほんせいび」の関連用語

しゃかいしほんせいびのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



しゃかいしほんせいびのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
実用日本語表現辞典実用日本語表現辞典
Copyright © 2024実用日本語表現辞典 All Rights Reserved.
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2024 GRAS Group, Inc.RSS