さかき ひゃくせんとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > さかき ひゃくせんの意味・解説 

さかき‐ひゃくせん【彭城百川】

読み方:さかきひゃくせん

[1697〜1752]江戸中期文人画家尾張の人。名は真淵、百川は字(あざな)。号、洲・八仙堂。彭(ほう)百川ともよばれる日本における南画先駆者一人書画鑑識俳諧でも活躍


彭城百川

読み方:さかき ひゃくせん

江戸中期画家名古屋生。名は真淵、百川は号、別号洲・八仙堂。初め狩野流の画を学ぶが、支那古画研究して我国南画先覚者となる。傍ら俳諧好み、昇角の俳号がある。宝暦2年(1752)歿、56才。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「さかき ひゃくせん」の関連用語

さかき ひゃくせんのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



さかき ひゃくせんのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
株式会社思文閣株式会社思文閣
Copyright(c)2025 SHIBUNKAKU Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS