さいとうとくげんとは? わかりやすく解説

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さいとう‐とくげん【斎藤徳元】

読み方:さいとうとくげん

[1559〜1647]江戸初期俳人美濃の人。名は竜幸。岐阜城織田秀信仕えたが、関ヶ原の戦い敗れて若狭(わかさ)に逃亡。のち、江戸出て俳諧専念した。著「俳諧初学抄」「徳元俳諧鈔」など。


斎藤徳元

読み方:さいとう とくげん

江戸前期武将俳人美濃生。名は利起、通称斎宮、号に帆亭。織田信長仕えて二千石領した俳諧松永貞徳に、連歌里村昌琢学んだ。のち江戸住み和歌教授し、『俳諧初学抄』『伊豆走湯俳諧』等を著わした。正保4年(1647)歿、89才。


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