これから 海辺の旅人たち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/17 08:06 UTC 版)
これから ~海辺の旅人たち~ | |
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脚本 | 寺内小春 |
演出 | 富永卓二 |
出演者 |
高倉健 田中裕子 |
音楽 | 佐藤勝 |
製作 | |
プロデューサー |
小林由紀子 鎌田敏郎 |
制作 | CX |
放送 | |
放送国・地域 | ![]() |
放送期間 | 1993年5月21日 |
放送時間 | 金曜 21:00 - 22:52 |
放送枠 | 単発特別番組枠 金曜エンタテイメント |
放送分 | 112分 |
『これから ~海辺の旅人たち~』(これから うみべのたびびとたち)は、フジテレビ系の金曜エンタテイメントで、1993年5月21日に放送された高倉健主演のテレビドラマ。放送ライブラリーで閲覧する事が出来る[1]。2024年12月13日、日本映画専門チャンネルにて放送された。
海辺の高齢者介護施設で繰り広げられる静かな老いの恐怖を淡々とした視線で描く。1993年日本民間放送連盟賞テレビドラマ部門最優秀賞受賞作品[2]。
あらすじ
仕事一筋に生きてきた津田(高倉健)は、老人ホームに入居した。妻とは離婚していた。ホームには、ここを“終の棲家”とする様々な居住者がいた。釣りしか道楽のない不器用な津田はなかなか周囲に溶け込めず、賄いのきん子(樹木希林)は心配する。
スタッフ
- 脚本:寺内小春
- 音楽:佐藤勝
- 撮影:森田修、西尾彰
- 照明:本間利明
- 美術:根本研二、梅田正則、永本充
- 編集:増田真理子、榊林昭彦
- 技術:堀田満之
- 音声:西田貞雄
- 記録:構木久子
- 音響効果:北郷順子、篠沢紀雄
- プロデューサー :鎌田敏郎
- ゼネラルプロデューサー: 小林由紀子
- 演出:富永卓二
- 企画協力:リスプラン
- 制作:フジテレビ
キャスト
脚注
- ^ 放送ライブラリー 番組ID:010875
- ^ “日本民間放送連盟賞/1993年”. 2025年1月2日閲覧。
外部リンク
「これから 海辺の旅人たち」の例文・使い方・用例・文例
- 最悪の事態はまだこれからだ
- これからは他人の気持ちをもっと配慮するようにします
- 何もかも失ってしまった.これからどうしよう
- この集会はこれから毎月あるのですか
- これからは,絶対にあきらめないぞ
- これから先
- 私がこれから言うことを個人攻撃と取らないでください
- せかさないで.これから説明するから
- これからコンテストのルールを読み上げますので注意して聞いてください
- これから言うことを絶対に口外しないでください
- まだこれからいろいろなことが起こる
- 親身になって相談にのって下さる方が、これからの社会に更に必要とされる
- これからの政策動向から目が離せません
- 彼はこれから恋人に会いに行くかのようにスーツでびしっと決めていた。
- これから貸衣装屋に行く予定だ。
- これからどんな手段をとるべきでしょうか。
- 発注計画に関して、これからは口を挟まず従います。
- それではこれからすることを決めなさい。
- ビジネスは言語に頼ってきて、これからも頼り続けるからです。
- これから雨が降らないか心配です。
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