骨シンチとは? わかりやすく解説

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骨シンチ(こつしんち)

骨シンチとは放射性医薬品を使う骨の核医学検査です。がんが骨に転移していないかを調べます。この検査用いられる放射線をだすラジオアイソトープ(RI)が含まれていて骨の代謝反応盛んな所に集まります。そのため、骨の腫瘍や骨の炎症骨折診断できます乳がんでは、骨転移疑われる時や、骨転移治療の経過を見るときに行います
検査方法は、まず注射をし、約3時間ほどして骨に充分くすりが集まった頃に画像とります仰向け寝て2040分で終わりますきれいな画像をとるために、検査前にトイレ行き膀胱空っぽにして、検査中は動かないようにします。

骨転移



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