高山城跡
名称: | 高山城跡 |
ふりがな: | こうやまじょうあと |
種別: | 史跡 |
種別2: | |
都道府県: | 鹿児島県 |
市区町村: | 肝属郡肝属町 |
管理団体: | |
指定年月日: | 1945.02.22(昭和20.02.22) |
指定基準: | 史2 |
特別指定年月日: | |
追加指定年月日: | 平成21.02.12 |
解説文: | 一に山の城とも称せられ肝付代累代の居城にして建武二年肝付兼重勤皇の義兵を擧ぐるや初め日向國三俣院高城を根據とせしが城陷るに及び此の城を據點として賊軍を抑へよく盡忠の誠を致せる所なり、城は丘陵を利用して営まれたるものにして前面に本城川を控へ左右に溪流を擁して天然の要害を占め本丸は北方の項上にありて背後は峻險なる断崖に接せり、城内に門阯、土壘、濠阯礎石等の遺構を存して略々舊規を見るに足れり。 |
- こうやまじょうあとのページへのリンク