げんぶつとは? わかりやすく解説

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げん‐ぶつ【元物】

読み方:げんぶつ

法律でいう果実収益物)を生み出すもとになるもの。牛乳産出する乳牛地代生む土地など。


げん‐ぶつ【原物】

読み方:げんぶつ

写真写されたものなどに対して、もとのもの。「—のほうがきれいな色だ」


げん‐ぶつ【現物】

読み方:げんぶつ

現にある品物実際品物。「—を見てから買う」

金銭に対して品物物品。「ボーナスは—で支給する

取引対象となる実際商品株券綿糸砂糖ゴムなど。→先物(さきもの)

現物取引」の略。


現物

読み方:げんぶつ

  1. 債券株券等現品をいう。この現物を仲介売買する者をゲンブツヤ(現物屋)という。
隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



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