ぎんりょうそうとは? わかりやすく解説

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ぎんりょう‐そう〔‐サウ〕【銀竜草】

読み方:ぎんりょうそう

ツツジ科多年生菌従属栄養植物山地陰地生え、高さ約10センチ褐色の根以外はすべて白く半透明太く直立し、うろこ状の重なってつく。夏、先に下向きの花を1個開く。水晶蘭幽霊茸(ゆうれいたけ)。《 夏》

銀竜草の画像

ぎんりょうそう (銀竜草)

Monotropastrum humile

Monotropastrum humile

Monotropastrum humile

Monotropastrum humile

わが国各地をはじめ、朝鮮半島中国台湾それにインドシナ半島サハリン分布してます。山地のやや薄暗い林内生え腐生植物です。高さは7~15センチほどで、葉緑素持たないため透明感のある白色をしています。退化して鱗片状です。5月から8月ごろ、白い花を咲かせます。別名の「ユウレイタケ幽霊茸)」のほうがぴったりきます。
シャクジョウソウ科ギンリョウソウ属一年草で、学名Monotropastrum humile。英名はありません。
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