きゃたつ

デジタル大辞泉

きゃ‐たつ【脚立／脚^×榻】

読み方：きゃたつ

《「脚榻子」の唐音》短いはしごを八の字形に合わせ、上に板をのせた形の踏み台。

航空軍事用語辞典++

【脚立】(きゃたつ)

1. 手の届かない、高所作業を行うために使用するハの字状の踏み台。
   
   
2. エアショーで人影の影響を受けずに飛行機を撮影するための道具。特に飛行機ファンの間ではこちらの意味で言う。
   混雑するエアショー会場では大変便利な道具であるが、その反面、自分より後ろの人の視界を大幅に奪い、迷惑になるという短所も持ち合わせている。
   最近ではマナー違反であるとの認識が深まり、使用を禁止をアナウンスする所も増えているが、利用者は一向にお構いなしなのが現状である。

実用空調関連用語

きゃたつ 脚立 trestle

高いところで作業するのに用いる自立性のはしご。 二つのはしごを向かいあわせて組み立てた用具で、 ２台を並べて足場板を乗せて足場としても使う。

隠語大辞典

きやたつ

読み方：きゃたつ

1. 脚部。〔第二類　人物風俗〕
2. 脚部を云ふ。
3. 脚部のこと。

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