がんしょう

デジタル大辞泉

がん‐しょう〔‐シヤウ〕【岩床】

読み方：がんしょう

マグマが地層中に貫入し、板状に広がって固結した火成岩体。シート。

がん‐しょう【岩松／^×巌松】

読み方：がんしょう

岩の上に生えた松。

がん‐しょう〔‐シヤウ〕【岩^×漿】

読み方：がんしょう

⇒マグマ

がん‐しょう〔‐セウ〕【岩礁】

読み方：がんしょう

水中に隠れている大きな岩。また、水面上にわずかに出ている岩。

[補説] 海図では、干潮時や満潮時の海面の高さを基準に、水上岩・干出岩・洗岩・暗岩に区別する。

がん‐しょう〔グワンシヤウ〕【^×翫賞】

読み方：がんしょう

［名］(スル)芸術作品や風景などを味わい楽しむこと。鑑賞。

「園内各所の楓樹(ふうじゅ)を—し」〈魯庵・破垣〉

がん‐しょう〔‐シヤウ〕【^×銜傷】

読み方：がんしょう

馬の口に、くつわが当たることによってできた傷。

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がん症

【仮名】がんしょう
【原文】carcinosis

がんが全身に拡がった状態、あるいは、身体の比較的大きな領域に拡がった状態をいうこともある。「carcinomatosis（がん腫症）」とも呼ばれる。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

がんしょう

出典:『Wiktionary』 (2021/08/23 10:41 UTC 版)

同音異義語

がんしょう

• 【元正】：元日。
• 【岩礁】：水中に隠れていたり水面上にわずかに突き出ている岩。
• 【岩漿】：マグマ。