がんかい

デジタル大辞泉

がん‐かい〔‐クワイ〕【岩塊】

読み方：がんかい

岩のかたまり。比較的大きい岩石。→火山岩塊

がん‐かい【眼界】

読み方：がんかい

１ 目に見える範囲。視界。「—が開ける」

２ 考えの及ぶ範囲。「彼は—が狭い」

がんか‐い〔ガンクワ‐〕【眼科医】

読み方：がんかい

眼科を専門とする医師。

がん‐かい〔‐クワイ〕【顔回】

読み方：がんかい

［前522ころ〜前490ころ］中国、春秋時代の魯(ろ)の人。字(あざな)は子淵(しえん)。孔門にあって、学才・徳行ともに第一位とされ、最も孔子に愛されたが、師に先立って死去。顔淵(がんえん)。→孔門の十哲

世界宗教用語大事典

がんかい 【顔回】

中国、春秋末期の魯の賢人。孔門十哲の首位。字は子淵で顔淵とも。徳行の人として孔子からもっとも嘱望されていたが先に死に、孔子は「天われを亡ぼせり」と嘆いたという。貧窮生活で豊かな楽しさを持ちつづけた。（前五一四−前四八三）

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がんかい

出典:『Wiktionary』 (2021/10/12 10:35 UTC 版)

同音異義語

がんかい

• 【眼科医】：眼下を専門とする医師。
• 【眼界】：物が見える範囲。