かんげんさいとは? わかりやすく解説

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かんげん‐さい〔クワンゲン‐〕【管絃祭】

読み方:かんげんさい

広島県厳島神社で、陰暦6月17日夜に行う祭礼神輿(みこし)を船に安置して海上管絃吹奏する

京都府車折(くるまざき)神社で、5月に行う祭礼三船(みふね)祭。

[補説] 書名別項。→管絃祭


かんげんさい〔クワンゲンサイ〕【管絃祭】


かんげんさい 【管弦(絃)祭】

日本で、管弦管楽器弦楽器)を用いて行う神事をいう。仏教でも仏供養の法会にこれを用いることがあり管弦講という。→ 法会


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