かなもりしげよりとは? わかりやすく解説

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金森重頼

読み方:かなもり しげより

江戸初期大名飛騨高山藩主。可重の子宗和の弟。通称左兵衛長門守出雲守。徳川家康小姓として任え、大坂冬の陣従軍した。父の遺領継ぎ第三高山藩主となる。新田開墾銀山開発採鉱行い財政安定計った寛永の飢饉の際には、伝来家宝茶器雲山肩衝売り藩士農民救済にあてた。茶の湯精通し和歌連歌能くした。慶安3年(1650)歿、57才。



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