かとうよしあきとは? わかりやすく解説

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かとう‐よしあき【加藤嘉明】

読み方:かとうよしあき

[1563〜1631]安土桃山時代武将三河の人。豊臣秀吉仕え賤ヶ岳(しずがたけ)七本槍の一。九州征伐小田原征伐文禄の役慶長の役従軍関ヶ原の戦いには東軍につき、松山、のち会津領主となった


加藤嘉明

読み方:かとう よしあき

安土桃山江戸前期武将近江水口藩加藤家の祖。幼名は孫六、のち茂勝・左馬之助。豊臣秀吉仕え信任されたが、のち徳川家康接近数々武功をあげる。後世軍法伝えるほどの武将である一方民政にも優れていた。寛永8年(1631)歿、69才。大正6年贈従三位


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