かいこしとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > かいこしの意味・解説 

かい‐こし〔かひ‐〕【買(い)越し】

読み方:かいこし

投資家証券会社一定期間内に買った金額または量が、売った金額または量より多いこと。⇔売り越し

信用取引で、いままで売っていた人が全部買い戻した上、改め買い方転じること。⇔売り越し


回顧し、懐古し、解雇し

日本語活用形辞書はプログラムで機械的に活用形や説明を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

買い越し(かいこし)

株式市場全体株式売りよりも買いが多い状態

一定期間内において、売却され株式金額よりも買い付けられた株式金額のほうが大きいこと。株式買い圧力働き株価上昇する局面で買い越しとなることが多い。

株式の買い越しによって投資家の手元に株式が集まると、株式市場にはそれに対応する資金流れ込んでいる。株式買い圧力株価押し上げ株価の上局面作り出すので、さらに投資家からの買い注文呼び込むという循環ができる。

最近日本株式市場は、外国人投資家動向左右されることが多くなった。特に、アメリカ株式市場得た利益日本株への投資向けられるので、ニューヨーク証券取引所ダウ工業平均株価東京証券取引所日経平均株価連動している。

(2002.08.15更新


買い越し(かいこし)

売り建玉と買い建玉との両方建玉がある場合に、その建玉売買相殺して買い玉が多いことをいいます
反意語売り越し


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「かいこし」の関連用語

1
タークスカイコス諸島 デジタル大辞泉
100% |||||

2
96% |||||

3
96% |||||

かいこしのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



かいこしのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
時事用語のABC時事用語のABC
Copyright©2025 時事用語のABC All Rights Reserved.
日本ユニコム日本ユニコム
Copyright(C) 2025 NIHON UNICOM CORPORATION All Rights Reserved.
日本ユニコム商品先物取引用語集

©2025 GRAS Group, Inc.RSS