おんな船頭唄とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 製品 > 芸術・創作物 > 映画 > 映画作品 > おんな船頭唄の意味・解説 

おんな船頭唄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/21 03:47 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
おんな船頭唄
三橋美智也シングル
A面 逢初ブルース(照菊
B面 おんな船頭唄
リリース
レーベル キングレコード
作詞・作曲 藤間哲郎山口俊郎
三橋美智也 シングル 年表
角帽浪人
(1954年)
おんな船頭唄
(1955年)
ご機嫌さんよ達者かね
(1955年)
テンプレートを表示

おんな船頭唄」(おんなせんどううた)は、1955年にリリースされた三橋美智也のシングル。

解説

  • 当初は後輩の新人歌手・西村つた江に用意されていた曲であったが、高音から始まるこの歌を三橋に歌わせたいというディレクター・掛川尚雄の一存で三橋に決定。結果的には200万枚を売り上げ、A面の「逢初ブルース」(照菊)を凌ぐ大ヒット曲となる。この曲で一躍スターの仲間入りをした三橋は、以後大ヒット曲を連発し歌謡界を代表する歌手として全盛期を迎えていく。
  • 1956年には日活から同名のタイトルで映画化されており、三橋も劇中に艶歌師・三田道也役で出演[1]

収録曲

  1. 逢初ブルース(照菊)
  2. おんな船頭唄(三橋美智也)

脚注

[脚注の使い方]




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「おんな船頭唄」の関連用語

おんな船頭唄のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



おんな船頭唄のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのおんな船頭唄 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS