古城_(三橋美智也の曲)とは? わかりやすく解説

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古城 (三橋美智也の曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/30 22:23 UTC 版)

「古城」
三橋美智也シングル
B面 祭り太鼓
リリース
ジャンル 演歌
レーベル キングレコード
作詞・作曲 高橋掬太郎細川潤一
三橋美智也 シングル 年表
九州よかとこ
(1959年)
古城
(1959年)
ちんから馬子唄
(1959年)
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古城」(こじょう)は、1959年6月21日にリリースされた三橋美智也のシングル[注釈 1]

解説

  • 売り上げは約300万枚ともいわれるほどの大ヒットを記録し、数ある三橋のヒット曲の中でも最大の売り上げとなった。
  • 三橋はこの曲で1959年の第10回NHK紅白歌合戦に出場。当時の紅白では異性によるコーラスが禁止されていたため、原曲では女声コーラスが務めていたパートを、ボーイソプラノの少年グループ(東京少年合唱隊)が担当した[1]
  • 1990年8月11日NHK思い出のメロディー』でも歌唱され、「三橋演歌50年間の集大成」とも評された。
  • マレーシアでは荘学忠によって『夕陽紅』のタイトルでカヴァーされている。

収録曲

  1. 古城
  2. 祭り太鼓

脚注

注釈

  1. ^ 発売日は、キング・レコード月報1959年7月号による。

出典

  1. ^ 紅白歌合戦 本番中に「入浴シーン」を披露した歌手は誰?、NEWSポストセブン、2019年12月20日。(『女性セブン』2019年12月20・27日号)。

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