おはようマンガ劇場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/01/28 04:03 UTC 版)
![]() |
出典は列挙するだけでなく、脚注などを用いてどの記述の情報源であるかを明記してください。記事の信頼性向上にご協力をお願いいたします。(2016年5月) |
おはようマンガ劇場 | |
---|---|
ジャンル | テレビアニメ再放送枠 |
放送国 | ![]() |
制作局 | フジテレビ |
出演者 | 古谷徹 森功至 長門勇 三波伸介 牟田悌三 田中秀幸 富山敬 小林通孝ほか多数 |
1985年4月から1986年3月まで | |
放送時間 | 平日6:00 - 6:27(27分) |
放送期間 | 1985年4月~1986年3月 |
1986年4月から1987年9月まで | |
放送時間 | 平日5:30 - 5:57 (1986年10月より金曜放送廃止)(27分) |
放送期間 | 1986年4月~1987年9月 |
『おはようマンガ劇場』(おはようマンガげきじょう)は、1985年4月から1987年9月までフジテレビの平日(金曜日を放送しない時期も有り)早朝に放送されたテレビアニメの再放送枠の名称である。
概要
- フジテレビ早朝6時枠のアニメ再放送枠は1979年から始まっていたが、1982年からは『ライオン奥様劇場』などの昼ドラの再放送に変更、アニメ再放送は稀にしか行わなくなった(1984年には『銀河パトロールPJ』も放送)。だが1984年12月からの『マグマ大使』の再放送が好評だった事から、3年振りにアニメ再放送枠に戻した。
- 放送された作品は同局放送作品や海外作品が多かったが、『世界名作劇場』は7:30からの『朝のマンガ劇場』で再放送されているため放送しなかった。
- 1987年9月限りでこの枠は廃枠となり、以後平日5〜6時枠は情報番組が現在まで継続する事になる。
放送時間
放送作品一覧
- 特記以外フジテレビ制作
- 巨人の星(読売テレビ制作。関東広域圏での本放送は日本テレビで実施)
- 科学忍者隊ガッチャマンF
- ヘッケルとジャッケル(海外作品)
- マイティ・マウス(海外作品)
- ドカベン
- UFOロボ グレンダイザー
- ピンクパンサー(海外作品)
- 未来警察ウラシマン
出典
- 「タイムテーブルからみたフジテレビ50年史」(フジテレビ編成局ほか) 81頁~116頁
関連項目
フジテレビ 平日6時台前半枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
マグマ大使(再)
|
おはようマンガ劇場
(1985年4月〜1986年3月) |
|
フジテレビ 月〜木5時台後半枠 | ||
(放送休止中)
|
おはようマンガ劇場
(1986年4月〜1987年9月) |
早起きチャンネル520
(平日5:20 - 5:57)[2] |
フジテレビ 金曜5時台後半枠 | ||
(放送休止中)
|
おはようマンガ劇場
(1986年4月〜9月) |
- ^ 『FNNモーニングワイド ニュース&スポーツ』から分離独立。
- ^ 27分拡大して継続。
- ^ 土曜6:15から移動。
- おはようマンガ劇場のページへのリンク