おとめ・ずー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 03:20 UTC 版)
「とっとこハム太郎の登場人物」の記事における「おとめ・ずー」の解説
第202話から登場。おとめちゃんがリーダのアート集団。独特の美のアートを披露しているが、ハムちゃんズには理解されていない。当初は各地を回っていたようで、第202話で彼らの基地に帰ってきたが、ハムちゃんずに基地を荒らされた挙句、彼らのアートを否定されたことを妬み、仕返ししようとしていたが、次第に薄れ、やがてハムちゃんズらとレースなどで争うライバル的ポジションになった。 おとめちゃん 声 - 青山桐子 アート集団・おとめ・ずーのリーダー。プライドが高く自分の美をアートだと主張しており、着飾ったり仮装したりするがハムちゃんずにはあまり理解されないばかりかお笑いの的となってしまっている。「ざまちゅ」が口癖(「じゃまちゅ」とも聞こえる)。 ライオンくん 声 - 小河正史→太田哲治 アート集団・おとめ・ずーの一員。小学館学年誌の読者オリジナルキャラクター。鍛えぬかれた自分の肉体をアートだと主張しており、いつも体を鍛えている。ヌンチャクを振り回すのが得意。声に気迫がある。語頭に「バリバリ」、語尾に「だぜ」をつけるのが口癖。 くまくん 声 - おやまだひろこ(現:小山田こう) アート集団・おとめ・ずーの一員。絵をアートだと主張しており、絵がとても上手い。根は優しい性格で、綺麗な花が好き。アートに対する見解からすれば、おとめ・ずーの中で一番まともらしい。背丈も高くタイショーくんよりも大きい。
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