おちゃのみずとは? わかりやすく解説

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おちゃのみず〔おチヤのみづ〕【御茶の水】

読み方:おちゃのみず

東京都文京区湯島千代田区神田駿河台の間を流れ神田川掘り割り付近の称。ニコライ堂湯島聖堂がある。江戸初期、この地にあった高林寺境内湧き水将軍お茶用としたところからの名。

[補説] 狂言曲名別項。→御茶の水


おちゃのみず〔おチヤのみづ〕【御茶の水】

読み方:おちゃのみず

狂言和泉流では「水汲(みずくみ)」。住持頼まれ野中の清水をくみにいった娘を、新発意(しんぼち)が追って小歌思い語り迎えにきた住持と争う。

[補説] 地名別項。→御茶の水




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