おざわ ろあんとは? わかりやすく解説

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おざわ‐ろあん〔をざは‐〕【小沢蘆庵】

読み方:おざわろあん

[1723〜1801]江戸中期歌人。名は玄仲(はるなか)。尾張国犬山藩士。「ただごと歌」を主張和歌は自然な感情平淡に歌うべきものとした。著に、家集六帖詠草」、歌論かび」など。


小沢蘆庵

読み方:おざわ ろあん

江戸後期歌人尾張犬山藩士。大坂生。名は玄仲、通称帯刀別号に観荷堂。大坂京都住み上田秋成香川景樹らと交わる。自然感情平易に述べる「ただごと歌」を主張享和元年(1801)歿、79才。


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