いらがわインターチェンジとは? わかりやすく解説

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いらがわインターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/20 14:30 UTC 版)

いらがわインターチェンジ
秋田側から撮影
所属路線 E7 日本海東北自動車道
IC番号 14
本線標識の表記 いらがわ
起点からの距離 [注釈 1]112.1 km
あつみ温泉IC (7.9 km)
(4.8 km) 三瀬IC
接続する一般道
山形県道61号菅野代堅苔沢線
供用開始日 2012年平成24年)3月24日
通行台数 x台/日
所在地 999-7207
山形県鶴岡市五十川
備考 鶴岡JCT方面出入口のみのハーフIC
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酒田方面入り口

いらがわインターチェンジは、山形県鶴岡市にある日本海東北自動車道インターチェンジ地域活性化インターチェンジ)である。

建設中時の仮称は漢字表記の五十川インターチェンジであった。

概要

鶴岡JCT方面のハーフインターチェンジで、新直轄区間のため、料金所は設置されていない。

あつみ温泉IC - 鶴岡JCT間は、新直轄方式での建設が決まり、当初途中にインターチェンジは設置されない予定だった。しかし、あつみ温泉IC - 鶴岡JCT間の距離が長いことから、利便性向上のために地域活性化インターチェンジとして設置されることになった。

また、当ICはあつみトンネル内で事故が起きた場合の緊急避難路としても利用される。

あつみ温泉IC - 当IC間には長大トンネルであるあつみトンネルがあり、危険物積載車輌の通行が禁止されている。但し当IC - 鶴岡西ICまでは長大トンネルはないものの、このICから危険物積載車輌の通行が規制されている。

道路

本線

接続する道路

歴史

周辺

E7 日本海東北自動車道
(13) あつみ温泉IC - (14) いらがわIC - (15) 三瀬IC - (16) 鶴岡西IC
当ICおよび三瀬ICは鶴岡JCT方面のハーフインターチェンジであるため、あつみ温泉ICおよび三瀬ICへの利用は不可。

脚注

注釈

  1. ^ 鶴岡JCTで接続する山形道の「130.1KP」を基準にして、そのKPに合わせるための暫定KP。(鶴岡JCT - 酒田みなとICは山形道の時のKPが設置してある。)

出典

  1. ^ a b 日本海沿岸東北自動車道 あつみ温泉IC〜鶴岡JCT間が平成24年3月24日(土)に開通します 〜 山形県内初の日本海沿岸東北自動車道の開通区間 〜”. 国土交通省東北地方整備局 酒田河川国道事務所・東日本高速道路株式会社 (2012年2月22日). 2021年9月11日閲覧。

関連項目

外部リンク




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