あぶれ

デジタル大辞泉

あぶれ【^×溢れ】

読み方：あぶれ

仕事にありつけないこと。また、その人。

日本語活用形辞書

炙れ、焙れ

読み方：あぶれ

ラ行五段活用の動詞「炙る」「焙る」の命令形。

終止形

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溢れ

読み方：はふれ、あふれ、あぶれ

【文語】ラ行下二段活用の動詞「溢る」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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溢れ

読み方：あふれ、あぶれ、こぼれ

ラ行下一段活用の動詞「溢れる」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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タクシー業界用語辞典

あぶれ

あぶれ - 乗務員さんの用語（嫌）

仕事にありつけないこと。
無線で配車されたが、お客の都合で要らなくなった、あるいはお客がいなくなった。
駅や空港で並んで待っていたのに、タイムアウトになった。

隠語大辞典

溢

読み方：あぶれ

1. 一般目的ノ齟齬シテ、予期ノ結果ヲ得ザル状態ヲ云フ。〔第四類　言語動作〕
2. 予期に反して儲け仕事のないことをいふ。一般にも用ふる。〔犯罪語〕
3. 予期に反して儲け仕事のないことをいふ。
4. 儲け仕事のないことをいふ。
5. スリの仕事のないとき。〔掏摸〕
6. 仕事にありつけない。

分類 掏摸、犯罪語、芸能

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「あぶれ」の例文・使い方・用例・文例

• 職にあぶれる，失業中である
• 今日は仕事にあぶれた。
• 仕事にあぶれてしまった.
• （銃猟家が）今日はあぶれた
• 仕事にあぶれること
• 仕事にあぶれた人
• あぶれ蚊