あしうら

デジタル大辞泉

あし‐うら【足^▽占】

読み方：あしうら

「あうら」に同じ。

あし‐うら【足裏／^×蹠】

読み方：あしうら

足の裏。

世界宗教用語大事典

あしうら 【足占・足卜】

アウラとも。日本古代の占いの一つ。吉凶の言葉を交互に言いながらある距離を歩き、着いた時の言葉で吉凶を占う。また奇数・偶数や、足音の強弱でもやった。

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あしうら

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 09:29 UTC 版)

名詞:足裏

あしうら 【足裏, 蹠】

1. 足の裏。

関連語

• 類義語: 足底, 足蹠

翻訳

• 英語: sole ^(en)
• 中国語: 跖, 蹠

名詞:足占

あしうら 【足占】

1. 古語。古の占いの一種。目標を定めて置き、吉又は凶の言葉を、歩調に合わせて言いながら進み、目標に達した時の言葉で吉凶を占うこと。