『CROSS FIRE』の登場人物
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「HELLSING」の記事における「『CROSS FIRE』の登場人物」の解説
アフラム 声 - 堀川仁(ドラマCD版) 反ユダヤ主義のイスラム過激派「アブラ・アクヴァラ」のリーダー格。パレスチナで難民への慈善事業を行おうとするヴァチカン慰問団を襲撃し、身代金を手にした後で慰問団を皆殺しにしようとする。慰問団の護衛任務に就いていたハインケルと由美江に殺害された。 イリューシン 声 - 五十嵐麗(ドラマCD版) ドイツの新左翼ゲリラの女性。ナイフ使い。6人の仲間とともにベルリン市内で教会を襲撃し、神父とシスターを大量に殺害した挙句多額のヴァチカンへの上納金を奪う。その後、大量の武器を武器商人から購入しようとするが、13課が武器商人にそれ以上の額を払っていたため、ハインケルと由美江に情報をあっさり売られ仲間ごと殺害される。 エイブラハム・バンロッホ 声 - 千葉進歩(ドラマCD版) ウェールズの新興宗教「唯一のメシア心理の道教会」の大教主。私兵集団に命令してローマ法皇を暗殺するためにヴァチカン市国内にて毒ガステロを起こす。「私は救世主」と嘯くが、由美江に「お前みたいなのが救世主なら、私は宇宙大統領(ドラマCDでは『宇宙NO.1大統領将軍社長閣下様』)だ」と反論され、とどめを刺された。
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