『生涯の物語』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 03:25 UTC 版)
「コンスタンチン・パウストフスキー」の記事における「『生涯の物語』」の解説
自伝的長編小説『生涯の物語』Повесть о жизни は、1945年から1963年にかけて書かれた。以下の全6部から成る。 Далёкие годы (1946) 『遙かなる歳月』 Беспокойная юность (1954) 『不安な青春』 Начало неведомого века (1956) 『先の見えぬ世紀の始まり』 Время больших ожиданий (1958) 『大いなる期待の時』 Бросок на юг (1959-1960) 『南へ』 Книга скитаний (1963) 『さすらい人の書』 邦訳:西尾美智子による第1部の抄訳『遠い日々』(2005年5月)、自費出版にて有り。国立国会図書館東京本館に所蔵。
※この「『生涯の物語』」の解説は、「コンスタンチン・パウストフスキー」の解説の一部です。
「『生涯の物語』」を含む「コンスタンチン・パウストフスキー」の記事については、「コンスタンチン・パウストフスキー」の概要を参照ください。
- 『生涯の物語』のページへのリンク