『バスク初文集』
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「ベルナト・エチェパレ」の記事における「『バスク初文集』」の解説
『-初文集』の原本はパリ国立図書館に1冊が収蔵されているのみであり、パリ国立図書館は電子図書館ガリカでデジタルデータを公開している。『-初文集』の原典は28枚、56ページからなる。縦172mm×横119mmで新書版に近く、背表紙の厚さは9mmである。表紙・背表紙・裏表紙には茶色の牛革の装丁がなされ、天地と小口には金箔が貼られた形跡が残っている。この1冊はナバーラ王室の書庫に収められ、18世紀中頃にフランス王立図書館(フランス国立図書館の前身)に収蔵された。
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