『デスマッチの女王』へ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/27 02:48 UTC 版)
「ルフィスト」の記事における「『デスマッチの女王』へ」の解説
その前半期を通して様々なインディ団体のマットを転戦した2007年にあっては、20世紀から続けられてきたIWAミッドサウスの『デスマッチの祭典』―キング・オブ・ザ・デスマッチの女性部門としてその前年に新設されたクイーン・オブ・ザ・デスマッチへと初参戦。さっそく1回戦目でBBウォールズとロキシー・コットンを相手に有刺鉄線ロープと画鋲を用いたデスマッチを戦い、続けて2回戦目でストームを破り、ひいては決勝にまで進出。 そうして迎えた決勝戦では、その前年の覇者―すなわち初回の覇者たるミッキー・ナックルズを相手に有刺鉄線ロープと蛍光灯とを用いたデスマッチを敢行し、やがてはこれに勝利を収め、初出場にしてついには優勝者の座を戴冠するに至った。 それからおおよそ2週間後には黒い岡村隆史ことサビアンの持つCZWのジュニアヘビー級王座へと挑戦するも、これの奪取は叶わずに終わった。
※この「『デスマッチの女王』へ」の解説は、「ルフィスト」の解説の一部です。
「『デスマッチの女王』へ」を含む「ルフィスト」の記事については、「ルフィスト」の概要を参照ください。
- 『デスマッチの女王』へのページへのリンク