『ゴジラアイランド』のスペースゴジラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/31 03:37 UTC 版)
「スペースゴジラ」の記事における「『ゴジラアイランド』のスペースゴジラ」の解説
X星人の操る怪獣として登場する。本作品における最初の敵怪獣として、トレマ登場編で初登場。武器は口から吐くコロナ・ビーム。映画と同様に肩の結晶体が弱点。 Gガード基地を襲ってゴジラと戦うも、トレマのパンナトルテのレーザーとゴジラの熱線を同時に浴びて倒される。のちに「スペースゴジラの悪霊編」でドゴラの手によって悪霊として復活すると、ゴジラに取り憑いて脱水症状にして苦しめ、他の怪獣のオーラを吸わせて襲わせる。その後、キングシーサーがゴジラに御札を貼り付けた影響でゴジラと分離し、実体化して完全復活する。オーラを吸ってフルパワー状態になっており、ゴジラを苦しめるが、ゴジラジュニアとゴジラの親子によるダブル熱線で再び倒される。 第2シーズンの「スペースゴジラの悪霊再び編」でその悪霊が再び姿を現すが、これはランデスがゴジラアイランドの怪獣を自滅に追い込もうと霧をスクリーン代わりにして投影していた映像である。この時のスペースゴジラは頭に三角形の布を着けている。 バンダイのソフビ人形を使用して撮影されている。
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