『クロノ・トリガー』終了後の時間軸
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「クロノ・クロス」の記事における「『クロノ・トリガー』終了後の時間軸」の解説
『クロノ・トリガー』のメインエンディング終了後(歴史改変後)がベースになっている。 A.D.1000 『クロノ・トリガー』での冒険終了後、クロノたちがラヴォスを倒し帰還。この後ルッカは、プロメテウスの前身となるAIプログラムのシステム理論を完成させる。 A.D.2300年代 『クロノ・トリガー』本編の同時代と異なり、クロノたちが未来を変えたことで文明が発達した平和な時代となっている。 B.C.12000の魔法王国ジールより時を越えて現れた理の賢者ガッシュが時喰いの存在を知り、クロノポリスの前身となる時間研究所を設立し、所長に就任する。 島なきエルニド海に重力場を発見。続いて(真の)凍てついた炎が発掘される。 エルニドに人工島造営開始。その後、ガッシュは製作途中だったフェイトにプロメテウスを仕掛け姿を消した。 A.D.2400年代 人工島にクロノポリスを設立。マザーブレインをもとに作られたフェイトが起動する。 凍てついた炎を用いた反時間転移実験が開始されるが、実験は失敗。 古代のラヴォスが炎を呼び寄せたことでタイムクラッシュが発生し、クロノポリスはフェイトや内部の職員たちもろとも遠い過去の時代へ飛ばされる。
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