つまり【詰(ま)り】
読み方:つまり
[名]
1 物が詰まること。また、詰まっている度合い。「排水溝の—」「袖丈(そでたけ)の—ぐあい」
2 いろいろと経過して行きつく最後のところ。事の結末。果て。終わり。「とどの—」「身の—」
4 行きづまった所。すみ。
「ここの—に追っつめてはちゃうど斬(き)る」〈平家・四〉
[副]
1 話の落ち着くところは。要するに。結局。「今までいろいろ述べたが、—それはこういうことになる」
2 別の語に置きかえれば。言い換えると。すなわち。「地図の上方、—北方は山岳地帯である」
[下接語] (づまり)織り詰まり・金(かね)詰まり・気詰まり・金(きん)詰まり・寸詰まり・手詰まり・どん詰まり・鼻詰まり・糞(ふん)詰まり・目詰まり・行き詰まり
詰まり
「 詰まり」の例文・使い方・用例・文例
- 彼の提案が交渉の行き詰まりを打開した
- 行き詰まりを打開する
- 彼らの研究は行き詰まりそうだ
- 金詰まり
- 煙と悪臭で私たちは息が詰まりそうだった
- 彼はどうやったら行き詰まりを打開できるかに突然思い当たった
- ラバーカップで便器の詰まりを取り除いた。
- トイレの詰まりを取り除く必要がある。
- 彼らは手詰まり型事業から抜け出そうと努力している。
- 詰まりは取り除かれた。
- この配管はよく詰まります。
- 私は紙詰まりを直している。
- 今日は家のトイレの詰まりを直さなければなりません。
- 私は食べ物がよく喉に詰まります。
- 私は食べ物が喉に詰まりやすい。
- 食べ物がよく喉に詰まります。
- 食べ物が喉に詰まりやすい。
- 鼻詰まりでした。
- それは汚れが詰まりやすく掃除が難しい。
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