絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時! メンバー

絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/29 22:56 UTC 版)

メンバー

2007年12月31日放送の『絶対に笑ってはいけない病院24時』以降は、ガキの使いメンバー5人で実施され、罰ゲームを受ける。

青春ハイスクール24時のメンバー
(台詞テロップの色)
第一印象 お仕置き(ケツバット)を受けた回数
松本(赤 筋肉美が映えるピチピチ制服 322回
浜田(青 毎度決まりのおかっぱヅラ 279回(ペットボトルロケットの刑1回)
方正(緑 200回(タイキック1回、ビンタ1回、キス1回)
遠藤(橙 226回(タイキック1回、エアプレーンスピン1回)
田中(紫 204回(タイキック2回、ビンタ1回、ボンタン狩り1回)
藤原(黒 -

浜田以外の4人は、学生服を着用しての罰ゲーム執行は今回で2度目である[注 5]

舞台

舞台は、「県立ヘイポーお豆ヶ丘高校(豆高)」(茨城県つくば市の旧つくば市立筑波東中学校つくば市立筑波西中学校跡地(両校とも2018年閉校)とつくばウェルネスパークでのロケ)。

視聴率

番組平均視聴率は第1部(18:30 - 21:00)が16.2%、第2部(21:00 - 翌0:30)が14.6%だった(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)。紅白の裏番組として10年連続で民放の首位となった[4]

2020年1月4日に放送された『完全版SP!!』は10.2%を記録した(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)[5]

出演者

本編

レギュラーメンバー
引率
  • 藤原寛(ダウンタウン元マネージャー・吉本興業代表取締役副社長) - 金八先生をイメージした衣装。
グラウンド
藤原学園ラグビー部(ラグビー日本代表
高校行きバス内
脱出ゲームする場所行きバス内
高校内
放送室
男子トイレ
地獄の脱出ゲーム
スケバン刑事
未成年の主張をする場所に行く途中
  • 伊東をいじめていたヤンキー
  • 伊東四朗 - いじめられっ子
未成年の主張
生徒指導室
応援団の公開練習
保護者会
演劇部
漫才デスマッチ
ものまね特待生クラス
ホームルーム
卒業式
エンディング

完全版

新人教室
地獄の脱出ゲーム
未成年の主張
  • 福田起弘(元・今昔庵 オーナー)
  • 稲垣啓太(ラグビー日本代表)
理科室

主な出来事

バス移動
  • 最初に罰を受けたのは、「みんなバスで乗ろう」と言いながら1人だけバスに乗りこみ、乗ってこない他の人に対して笑った松本である。
卒業式
  • 蝶野がいつも通り「ガァッデム!!」と叫んで登場した瞬間2020年の年が明けた。
  • 蝶野はゴルフボールで負傷した状態で登場。パターゴルフによる犯人探しを行い、例年通りに方正が制裁を受けた。ちなみに検証に用いたゴルフボールは日産自動車の自動運転技術「ProPILOT」を応用した「ProPILOT GOLF BALL」だったことが完全版で判明した。
  • 蝶野の退場後、草彅、香取、稲垣(新しい地図)が揃って登場。それぞれメンバーにメッセージを述べた後、「世界に一つだけの花」を若干アレンジしたような前奏を流しながら、結局は1本満足バーのCMソングを歌唱した。
エンディング
  • ヘイポーが締めのあいうえお作文の披露に登場。
  • 校舎へ退場したヘイポーを全裸監督に扮した草彅がインタビューし、笑いの刺客たちが一言ずつメッセージを繋げ、エンディングソング「これが私の生きる道」へつなげた。

注釈

  1. ^ a b ローカルセールス枠であるため、一部地域は自主編成で非ネット。
  2. ^ 昨年まで本シリーズを同時ネットしていたテレビ大分は火曜日のゴールデンタイムをフジテレビ系の編成としている都合上、2020年1月2日木曜日)の0:59 - 7:00に遅れネットした。
  3. ^ 上述の通り本編を遅れネットしたテレビ大分は、土曜日のゴールデンタイムは日本テレビ系の編成としているため、同時ネットした。
  4. ^ a b ローカルセールス枠であるため、一部地域は放送時間が異なる。
  5. ^ 浜田は『絶対に笑ってはいけない高校』で当時の対決シリーズ勝者で仕掛け人であったため、罰ゲーム執行役時に他校の学生服で登場したことはあったが、他の4人と揃っての学生服着用は初である。
  6. ^ 後に明かしたところによれば、撮影に際して先輩・後輩・スタッフへの配慮など、吉村崇の気遣いには驚かされたという[8]

出典

  1. ^ “笑ってはいけない:令和初は「青春ハイスクール24時!」 大物ゲストが笑いの刺客に ラグビーの“スター選手”も?”. MANTANWEB(まんたんウェブ) (MANTAN). (2019年12月31日). https://mantan-web.jp/article/20191230dog00m200082000c.html 2020年1月19日閲覧。 
  2. ^ “令和初の「笑ってはいけない」は“青春ハイスクール”、大物俳優や話題の女優も登場”. ドワンゴジェイピーnews (ドワンゴ). (2019年11月21日). https://web.archive.org/web/20191121132312/https://news.dwango.jp/tv/43403-1911 2020年1月19日閲覧。 
  3. ^ “『ガキ使』10年連続紅白裏トップで前年比上昇 前半16.2%・後半14.6%”. マイナビニュース (マイナビ). (2020年1月2日). https://news.mynavi.jp/article/20200102-949244/ 2020年1月19日閲覧。 
  4. ^ “ガキ使「笑ってはいけない」16・2%! 10年連続で紅白裏民放トップ”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2020年1月2日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/01/02/kiji/20200102s00041000049000c.html 2020年1月19日閲覧。 
  5. ^ “収録で骨折の佐野史郎登場 ガキ使「笑ってはいけない」完結編 平均視聴率は10・2%”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2020年1月6日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/01/06/kiji/20200104s00041000270000c.html 2020年1月19日閲覧。 
  6. ^ DVDではカット
  7. ^ @gakitsukatterの2019年12月31日のツイート2020年1月19日閲覧。
  8. ^ “『ガキ使』に出演してわかった平成ノブコブ吉村崇の気遣いぶり”. Smart FLASH (光文社). (2020年1月19日). https://smart-flash.jp/entame/91219/ 2020年1月19日閲覧。 
  9. ^ “那須川、ガキ使にも出演「業界の掟分からなかった」”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2020年1月1日). https://www.nikkansports.com/battle/news/202001010000037.html 2020年1月19日閲覧。 
  10. ^ @ddtproの2019年12月30日のツイート2020年1月19日閲覧。
  11. ^ @gakitsukatterの2019年12月31日のツイート2020年1月19日閲覧。
  12. ^ “佐野史郎『ガキ使』年末特番ロケ中に腰椎骨折 全治2ヶ月の見込み”. ORICON NEWS (オリコン). (2019年11月7日). https://www.oricon.co.jp/news/2148214/ 2020年1月19日閲覧。 
  13. ^ “「ガキ使」骨折の佐野史郎はラストの予告に登場”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2020年1月1日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201912310000892.html 2020年1月19日閲覧。 





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