絶対に負けられない戦いが、そこにはある
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/06 20:29 UTC 版)
「日本サッカー応援宣言」の記事における「絶対に負けられない戦いが、そこにはある」の解説
2004年からはAFC主催公式戦において「絶対に負けられない戦いが、そこにはある」のキャッチフレーズを制定。ジングルが作られ、中継では実況アナウンサーらが連呼している。当初は「AFC」が最後に付けられていたものの、2010W杯アジア最終予選からは「JAPAN PRIDE」に変わった。 ジングルには「ドーハの悲劇」や「ジョホールバルの歓喜」など過去のW杯アジア予選の模様がCG化されて使用されている。 このキャッチを利用したグッズ販売も展開している。 初代 2004年1月~(2006W杯アジア1次予選など。当初親善試合でも使われていたが、批判が多かったため取りやめた) 2代目 2004年7月~(2004アジア杯など) 3代目 2005年2月~(2006W杯アジア最終予選など) 4代目 2006年7月~(2007アジア杯最終予選など) 5代目 2007年2月~(2007アジア杯・2010W杯アジア3次予選など) 6代目 2008年9月~(2010W杯アジア最終予選など。「やべっちFC」でも使用) 7代目 2011年1月~(2011アジア杯など) 8代目 2012年6月~(2014W杯アジア最終予選など) 上記以外にW杯本大会で使用した独自のジングルも存在する(FIFA主催なのでもちろんAFCは付かない)。2005東アジア選手権では「絶対に負けられない戦い」とは別のジングルを使用した。
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