忍者戦隊カクレンジャー
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キャスト
作品がスーパー戦隊らしくないシリーズにしようという方向性であったことから、サスケ / ニンジャレッド役の小川輝晃はレッドらしくないという理由で起用された[93]。
鶴姫役には、前年に『有言実行三姉妹シュシュトリアン』に出演していた広瀬仁美が起用された[10]。テレビ朝日プロデューサーの梶淳は、フジテレビで放送されていた東映不思議コメディーシリーズをライバル視しそのスタッフの力量を評価しており、鶴姫役の選考が難航した際に広瀬の起用を提案したという[10]。第35話では、『シュシュトリアン』の田中規子と石橋けいが出演し、同作品のパロディを演じた[17]。
講釈師役を演じたのは新作落語の旗手として知られていた三遊亭圓丈である。圓丈はナレーターが設定されていない本作品において第一部のナレーターに相当する役割も兼ねていたが、第二部以降はレギュラーから外れ、第39話の「特別編だよっ!!」での再登場のみに留まっている。これに関しては、圓丈が自身の公式ホームページ上で語ったことによると、メイン視聴者の子供達にはそこそこ人気があったが後日スポンサーであるバンダイから「あんなに進行役が目立っても、うちの玩具は売れない」と主役であるカクレンジャーの5人より目立ち過ぎている事でクレームがついたことにより外された旨を述懐しており最後までやれなかったのが残念だと語っていた[94]。また、幼少期に本作品を視聴していた柳家平和は圓丈から直接聞いた話として「台本は自分で考えてやってください」と全てアドリブ任せであったにもかかわらずバンダイからクレームが来て降板せざる得なかった旨を明かしている[95]。これに伴い、第2部以降は講釈師の登場する第39話を除いてナレーターが存在せず、次回予告はすべて登場する役者陣によってなされているほか、講釈師が当初行っていた妖怪たちの解説も自己紹介という形[注釈 36]で妖怪本人[注釈 37]が行っている。
後半の敵幹部である白面郎は、『太陽戦隊サンバルカン』で2代目バルイーグル/飛羽高之を演じた五代高之が演じた[96]。五代は『サンバルカン』で世話になった東映プロデューサーの鈴木武幸からの依頼であったため快諾したと述べている[96]。
第28話・第29話では、ジライヤ役のケイン・コスギの父であるショー・コスギが出演し、親子共演を果たした[17]。
レギュラー・準レギュラー
- サスケ / ニンジャレッド:小川輝晃[注釈 38]
- 鶴姫 / ニンジャホワイト:広瀬仁美
- サイゾウ / ニンジャブルー:土田大
- セイカイ / ニンジャイエロー:河合秀
- ジライヤ / ニンジャブラック :ケイン・コスギ
- 軍師・白面郎:五代高之(30,31,36,37,39,42 - 44,51 - 53)
- 百地三太夫:坂本あきら(1 - 3,5,9,23 - 26,28,30,31)
- 貴公子ジュニア:遠藤憲一(14 - 21,23 - 25,27,30,31)
- ユガミ博士:秋間登(12 - 14,16,20,30,31)
- アヤメ[注釈 39]:鈴木真帆(15,16,19,20)、生間美紀(35,39,42 - 44,48,51 - 53)
- サクラ[注釈 39]:咲田めぐみ(15,16,19,20,35,39,42 - 44,48,51 - 53)
- スイレン[注釈 39]:本田順子(15,16,19,20,24,35,39,42 - 44,48,51 - 53)
- ユリ[注釈 39]:野口律子(15,16,19,20,24,35,39,42 - 44,48,51 - 53)
- ラン[注釈 39]:田辺智恵(15,16,19,20,24,35,39,42 - 44,48,51 - 53)
- 講釈師:三遊亭圓丈(1 - 24,39)
声の出演
ゲスト
- 猿飛佐助[注釈 41]:益田哲夫(1 - 3)
- 霧隠才蔵[注釈 41]:岡本美登(1 - 3)
- 三好清海入道[注釈 41]:関根大学(1 - 3)
- 児雷也[注釈 41]:井上清和(1 - 3)
- 女の子:高橋千代美(1)
- 船頭:高月忠(1)
- 正一:石川秀樹[要曖昧さ回避](2)
- 母親:養田礼子(3)
- 子供:木村隼人(3)
- 酔っぱらい:熊谷淳二(3)
- 男の客:小久保洋明(3)
- 茂:斉藤亮太(4)
- 茂の父親:小竹林早雲(4)
- 洋一:藤田大助(5)
- ブティック店員:松本かおり(5)
- 王子:小林和香(6)
- 店員:石橋有紀(6)
- 美女:平島りえ子(6)
- 母親:二階堂美由紀(7)
- 子供たち:折本樹里、細谷麻衣、渡辺まゆみ、村田俊、俵一馬、井側裕介(8)
- 利夫:富田樹央(9)
- 利夫の父:島田真次(9)
- 隣のおばさん:渡部るみ(9)
- リポーター:岸田里佳(9)
- お天気お姉さん:石原道恵(9)
- 司会者:西尾徳(9)
- お助け侍:和泉史郎(9)
- 悪代官:野村和也(9)
- 町娘:永野百合香(9)
- ラーメン屋:菊地康二(9)
- カオリ:米田里美(10)
- カオリの母:千葉由美(10)
- 医師:竹内靖司(10)
- 看護婦:山田明子(10)
- 警官:栗田聖佐晃(10)
- ツバキ:中山由香理(11)
- 少女たち:寺田典子、吉川あき子、桜井彩加、片柳悠佳、折本沙里(11)
- 正夫:手島佑弥(12)
- 浩の母ちゃん:鶴間エリ(13)
- 浩の父ちゃん:青柳文太郎(13)
- 浩:渡辺しんすけ(13)
- 青年:久野明孝(13)
- 青年の婚約者:金井見雅子(13)
- 主婦:内田三知代(13)
- 徹:野上亜佑多(17)
- 子供たち:折本樹里、渡辺まゆみ、村田俊、俵一馬、原久久嘉(18)
- アベック:才藤勇輔、飯沼希歩(19)
- 男の子:永田貴嗣(19)
- 真一:菊地大介(20)
- 真一の母:松本じゅん(20)
- 女店員:和田真理子(20)
- 花子:岡本麻美(21)
- 花子の母:山口るい子(21)
- いじめっ子たち:大地泰仁、田中光[要曖昧さ回避]、川添大介(21)
- 麻衣子:鳥居忍(22)
- 子供たち:藤井樹里、高田端紀、岸本海人(22)
- 医師:角間進(22)
- 恵子:東里(23、30、31)
- 良太:矢尾武(23、30、31)
- 麗花:千葉麗子(25)
- ブン:福場康之(26、30、42 - 44)
- メイド:小嶋嘉子、松野朋子(26)
- 執事:矢部忠政、小倉昌明(26)
- ガリ:ショウ・コスギ(28、29)
- 少年時代のジライヤ:大泉翼(28、29)
- シンシア:アンドレア・モンタギュウ(28、29)
- ガリの妻:シェリー・スウェニー(28)
- ジライヤの父:小田島隆(28、29)
- 少年たち:植田慎介、深澤光明(28)
- 太郎:土屋圭輔(30、31、44、52)
- 次郎:土屋大輔(30、31、44、52)
- 幼い鶴姫:井上真央(30、31)
- ハルカ:中島真希(32)
- コスケ:柴田綾太(33)
- 駐在さん:木村修(33)
- おかみさん:渡部るみ(33)
- 直樹:長沼哲郎(34)
- 直樹の友達:遊馬健、須藤悠、桑原朋宏(34)
- 山咲雪代:田中規子(35)
- 山咲月代:石橋けい(35)
- 山咲花代:鹿島かんな(35)
- めぐみ:阿部麻美(35)
- 純一:青木海(36)
- 光子:八代華奈(36)
- 子供たち:田宮賢太朗、若松大介、大城戸洋平(37)
- お母さん:木村小百合(38)
- 渉:久保山知洋(38)
- 愛:村嶋亜矢香(38)
- 桜子:百地千寿(40)
- 信一:川内史也(40)
- 花田亜紀:川崎愛(41)
- 花田進也:大畑俊(41)
- 洋子:植松佳菜美(42)
- チビサンタ:中村充志(45)
- 長老サンタクロース:大月ウルフ(45)
- サンタクロース:荒川正和(45)
- 俊夫:照井暁(45)
- パパ:山浦栄(45)
- ママ:松尾晶代(45)
- 明:日吉孝明(46)
- 明のママ:上村依子(46)
- のぞみ:河東真実(47)
- 唐津銀次郎:今西正男(47)
- 正太:島田正直(47)
- 女の子:染谷有希(47)
- 村田:児玉頼信(48)
- お母さん:寺内よりえ(48)
- 若い娘:斉藤真紀(48)
- 若者:廻谷和則(48)
- 子供たち:佐野泰臣、長尾陽香(48)
- 二宮:網野あきら(49)
- 君子:今村明美(49)
- 健一:井側裕介(49)
- 尚美:小松幸江(49)
- 男:吉成幸一(49)
- 主婦:武田留美子(49)
- トウモロコシ売りのおじさん:泉福之助(50)
- 男の子:原久嘉(50)
- 茂:杉山丈二(51)
- 男の子:提隼瀬(51)
スーツアクター
ニンジャレッド役には、後楽園ゆうえんちのショーで活動していた高岩成二が抜擢された[97][98]。高岩によれば、アクション監督の竹田道弘から直接誘いを受けたという[98]。高岩を起用した理由について竹田は、ショー時代から高岩の一生懸命さを気に入っており、かねてから何かあったらやらせようと考えていたと述べている[99]。高岩は、『秘密戦隊ゴレンジャー』から『鳥人戦隊ジェットマン』までほぼすべてのレッドを演じた新堀和男から直接酒の席で「レッド談義(レッドのあり方)」を聞き撮影に臨んだが、途中から新堀の作り上げてきたレッド像は逆三角形のフォルムと高い身長を持つ新堀にしか演じられないと感じるようになり、ニンジャレッドのキャラクター自体が従来のレッド像とは異なることもあり、自分なりのレッドを演じるよう開き直ったという[97][100]。
ニンジャブルー役の宮崎剛も本作品で初めてヒーロー役をレギュラーで担当した[51]。宮崎は、高岩とともに変身前後のキャラクター性のリンクを意識しており、そのことが後に自身がアクション監督を担当した平成仮面ライダーシリーズでの方向性につながっていったと述べている[51]。
『電子戦隊デンジマン』以来戦隊ロボのスーツアクターを務めている日下秀昭は、本作品のニンジャマンで初めてヒーロー側のキャラクターを演じた[101]。
- ニンジャレッド[102][97]、レッドサルダー[97][98]、バトルサルダー[98]、ゴッドサルダー[103]、隠大将軍[97]、ニンジャマン[103]:高岩成二
- ニンジャホワイト[104]:村上利恵
- ニンジャブルー[105][51]:宮崎剛
- ニンジャイエロー[106]:石垣広文
- ニンジャブラック[104][107]:喜多川務
- ニンジャマン[出典 70]、妖怪大魔王[110]:日下秀昭
- ホワイトカーク[111]、花のくノ一組[111]:中川素州
- ブラックガンマー[111]:坂本隆
- ドロドロ[112]、妖怪[112]:今井靖彦
注釈
- ^ 最終回のエンドロールでは「ツルヒメ」とカタカナ表記でクレジットされた。
- ^ 年齢は35話のエンドロールで判明した[ep 5][20]。
- ^ 同じく東映制作で、本作品の前年に放送された特撮テレビドラマ『有言実行三姉妹シュシュトリアン』(フジテレビ系列)に広瀬が主演していたことによるセルフパロディ。シュシュトリアンの雪子役の田中規子と月子役の石橋桂がゲスト出演しており、決め台詞(テレビ朝日の番組に掛け、「クレヨンしんちゃん曰く、「じゃ、そういうことで」」)や決めポーズもシュシュトリアンのものである。同話の脚本を担当した荒川稔久は、『シュシュトリアン』のパロディとすることは最初から決まっていたと述べている[21]。
- ^ オープニングクレジットではサイゾウが3番目だが、資料での紹介や玩具展開などにおいてはセイカイ(イエロー)が3番目に紹介されている[22]。
- ^ 壺を壊せる金槌は一緒についているが、それをはずせるのは初代鶴姫の子孫のみ。
- ^ 資料によっては、スーツが圧縮して収納されていると記述している[34]。
- ^ 資料によっては、名称を雷光破と記述している[42]。
- ^ 資料によっては、名称をレッド火炎将軍剣と記述している[48]。
- ^ 『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』での「剣の戦士」の紹介でそのシーンが使用された。
- ^ 資料によっては、名称をブラックボゥと記述している[出典 20]。
- ^ 資料によっては、名称をカクレ流雷鳴斬と記述している[38]。
- ^ 資料によっては、名称をオン・サル・ニン 火炎旋風之術と記述している[44]。
- ^ 資料によっては、忍法疾風斬りと表記している[50]。
- ^ 資料によっては、名称を
化身之術 ()と記述している[50]。 - ^ 資料によっては、名称を白鶴之舞と表記している[20][19]。
- ^ 資料によっては、花ふぶきと表記している[48]。
- ^ 資料によっては、名称を水竜巻之術と表記している[20][25]。
- ^ 資料によっては、名称を岩地獄之術と表記している[20][27]。
- ^ 書籍『忍者戦隊カクレンジャー超全集』では、名称を忍法ブラッククラッシャーと記述している[26]。
- ^ 資料によっては、名称をカクレタワー乱れとびと記述している[38]。
- ^ 資料によっては、名称を忍法檻抜け之術と記述している[47][50]。
- ^ 資料によっては、名称を猫丸と記述している[54]。
- ^ 資料によっては、名称をシャークマシンと記述している[42]。
- ^ 第7話でのガキツキ戦では放つ前に撤退される。第39話でのノッペラボウ戦では再生されてしまう。劇場版ではヒトツメコゾウ・兄を倒した。
- ^ 資料によっては、名称をカクレ流巨大獣将之術と記述している[54]。
- ^ バンダイの野中剛はロボットアニメ『宇宙大帝ゴッドシグマ』や『六神合体ゴッドマーズ』を参考にしたと述べている[11]。
- ^ 資料によっては、名称をカクレ流獣将ファイター之術と記述している[54]。
- ^ 資料によっては、名称をカクレ流超忍獣之術と記述している[54]。
- ^ 野中はこれを「5体合体ロボ二毛作」と評している[11]。
- ^ 資料によっては、名称を火遁の術と記述している[16]。
- ^ 「青二才だとぉ〜!?」の後は「それを言っちゃ〜おしめぇよ」や、「怒ったぞぉ〜!」など回によって違う。
- ^ ただし、25話では、妖怪を倒しロボがポーズを取る際、全高が20メートル以上離れているスーパー無敵将軍と同スケールで並んでいる。
- ^ 講釈師の所持する妖怪の資料には記載されていなかった。
- ^ もっとも、大魔王自身も口には出さなかったが白面郎の裏切りを知っていた。
- ^ 吸収した能力で使用したのは、ニンジャソード、サムライ激怒ボンバー、ブラックボウ、カクレンジャーボールの4つ。カクレンジャーボールは黄色と青の2種類を使用し、黄色は隠大将軍、青は無敵将軍に向けて放った。
- ^ 基本的に対峙したカクレンジャーに対してだが、25話のイッタンモメンのみ視聴者に対して自己紹介を行っていた。
- ^ 回によっては鶴姫(40話でキュウビノキツネを見た子供に教える形)やサスケ(33話で自身のモノローグという形)、貴公子ジュニア(27話で対峙していたセイカイとサイゾウに説明する形)や花のくノ一組(35話で洗脳している子供たちに授業で教える形)などレギュラーメンバーが担当していることもある。また、第1部でも第22話においてエンラエンラの笑いガスを講釈師が吸ってしまい解説ができない状況だったためエンラエンラが講釈師のいるエリアに赴き自ら自身の解説を行っている。
- ^ ニンジャレッドに斬られるドロドロのスーツアクターも務めた[93]。
- ^ a b c d e クレジットでは花のくノ一組と表記。
- ^ オープニングクレジットでは「三神将の声」。
- ^ a b c d クレジットではカクレンジャーの先祖たちと表記。
- ^ 放送当初、番組テロップでは「テゥ・チー・チェン」と表記。
- ^ オープニングクレジットでは「妖怪の声」と表記。
- ^ 書籍『スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 vol.4 特捜戦隊デカレンジャー』では、これをシリーズで初めてレギュラー主題歌にダンスが取り入れられたものと位置づけている[116]。
- ^ カッパ、オボログルマ、アズキアライ、モクモクレン、ヌリカベ。
- ^ 名称は、書籍『スーパー戦隊画報 第2巻』では凶暴態[120]、書籍『30大スーパー戦隊超全集』ではザシキワラシ(強化)[121]と記述している。
- ^ オープニングでは「桧山修之」と誤って表記されている。
- ^ 『月刊ニュータイプ1994年8月号』では第23話として放送されることが予告され、あらすじも掲載されていた(あらすじ内では「ヌッペッホフ」と表記)[122]。ヌッペフホフと無敵将軍が戦っているスチルも存在する[121]。
- ^ オープニングでは「千葉茂」と誤って表記されている。
- ^ 1994年12月30日は「欽ちゃんのどこまでやるの!スペシャル」放送のため休止。
- ^ オープニングクレジットでは「男マントの男」と誤表記されていた。
- ^ a b ノンクレジット。
参照話数
出典
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