嶺南ケーブルネットワーク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/06/12 10:05 UTC 版)
 敦賀市木崎の社屋 | |
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 略称 | RCN |
| 本社所在地 |
 日本〒914-0814 福井県敦賀市木崎第40号8番地1 北緯35度38分42.5秒 東経136度02分37.7秒 / 北緯35.645139度 東経136.043806度座標: 北緯35度38分42.5秒 東経136度02分37.7秒 / 北緯35.645139度 東経136.043806度 |
| 設立 | 1986年（昭和61年）1月20日[1] |
| 業種 | 情報・通信業 |
| 法人番号 | 3210001010825 |
| 事業内容 |
|
| 代表者 | |
| 資本金 |
4億6000万円 （2022年6月30日時点）[1] |
| 売上高 |
15億5443万円 （2022年3月期）[1] |
| 従業員数 | 41人（2022年6月30日時点）[1] |
| 主要株主 |
|
| 主要子会社 | 美方ケーブルネットワーク株式会社[2] |
| 外部リンク |
www |
沿革
- 1986年（昭和61年）1月20日：会社設立[1]。
- 1989年（平成元年）11月18日：開局、敦賀市の一部地域でサービスを開始[1][3]。
- 2001年（平成13年）7月1日：インターネット接続サービスを開始[1]。
- 2006年（平成18年）：WiMAX実験局の予備免許を取得し、全国のケーブルテレビ局で初めてモバイルWiMAXの実証実験を開始[4]。
- 2008年（平成20年）
- 2023年（令和5年）4月1日：美方ケーブルネットワークを完全子会社化[2]。
- 2024年（令和6年）3月31日：同軸ケーブル（HFC）を利用したインターネット接続サービスおよびケーブルプラス電話のサービスを終了、順次光ケーブル（FTTH）へ切替予定[6]。
サービスエリア
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 『ケーブル年鑑2023』サテマガ・ビー・アイ、2022年10月15日、176頁。ISBN 978-4-901867-86-3。
- ^ a b c 「美浜、若狭町のCATV「MMネット」 RCN（敦賀）が完全子会社化」『福井新聞』、2023年4月1日、9面。
- ^ 『福井を伝えて一世紀 福井新聞百年史』福井新聞社、2000年3月27日、924頁。
- ^ “嶺南ケーブルネットワーク、CATV事業者初のモバイルWiMAX実証実験”. INTERNET Watch (2006年9月8日). 2021年3月20日閲覧。
- ^ “嶺南ケーブルネットワークに地域WiMAX事業者として初の包括免許”. 日経XTech (2008年9月3日). 2021年3月20日閲覧。
- ^ a b c d e “同軸ケーブル（HFC）で提供するインターネット及びケーブルプラス電話の提供終了について”. 嶺南ケーブルネットワーク (2022年11月8日). 2023年4月19日閲覧。
- ^ 北陸管内のケーブルテレビ事業者一覧 - 総務省北陸総合通信局
- ^ “嶺南ケーブル、インターネット接続サービス「menet(ミネット)」を7月からスタート”. RBB TODAY (2001年2月20日). 2021年3月20日閲覧。
- ^ 『〈お知らせ〉 「ケーブルプラス電話」の提供事業者数を拡大』（プレスリリース）KDDI、2013年7月22日。2021年3月20日閲覧。
「嶺南ケーブルネットワーク」の続きの解説一覧
- 1 嶺南ケーブルネットワークとは
- 2 嶺南ケーブルネットワークの概要
- 3 主な放送チャンネル
- 4 配信終了チャンネル
- 5 付随サービス
固有名詞の分類
- 嶺南ケーブルネットワークのページへのリンク
