尾上菊五郎 (6代目)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/28 02:46 UTC 版)
家族
妾で、正妻・家寿子の死後に妻となった千代夫人との間に一男二女をもうけ(戸籍上は家寿子との間に生まれたことになっている)、また養子二人を迎えている。
実子の系譜
注:太字は、現役の歌舞伎俳優
- 長男・清晁→二代目:尾上九朗右衛門 ※系図上の次男
- 長女・久枝(十七代目中村勘三郎夫人)
- 次女・多喜子(六代目:清元延壽太夫夫人)
- 七代目:清元延壽太夫[注釈 3]
- 初代:清元斎寿太夫
- 二代目:尾上右近(七代目:清元栄寿太夫)
- 七代目:清元延壽太夫[注釈 3]
養子の系譜
注:太字は、現役の歌舞伎俳優
注釈
出典
- ^ 尾上菊五郎(6代目) コトバンク
- ^ 菊五郎の「六歌仙」に上演中止命令(昭和15年11月29日 東京朝日新聞(夕刊))『昭和ニュース辞典第7巻 昭和14年-昭和16年』p35 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年
- ^ 『歌舞伎 ちょっといい話』
- ^ 1936-, 山田 庄一, 1925- 渡辺 保,『二人の名優 : 二代目實川延若と三代目中村梅玉』Engekishuppansha、2016年12月、135頁。ISBN 978-4-86184-008-1。OCLC 969937679 。
- ^ 日本への二つの「挨拶」 ―『セルパン』ジャン・コクトー来日特集号をめぐって (1) 西川正也
- ^ 修行期間は1年、1933年(昭和8年)3月に経営難で閉鎖。
- ^ 『甘粕大尉』
- ^ 植芝吉祥丸著・植芝守央監修 『合気道開祖 植芝盛平伝』 出版芸術社、1999年、ISBN 4882931680、306-307頁。
- ^ 『ドイツカメラのスタイリング』p.41。
- ^ 『現代カメラ新書No.3、世界の珍品カメラ』p.151。
- ^ 『ツァイス・イコン物語』p.150。
- ^ 横綱は三井高公、映画では入江たか子『大阪毎日新聞』(昭和14年7月5日夕刊)『昭和ニュース辞典第7巻 昭和14年-昭和16年』p482 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年
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