出雲阿国
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関連作品
- 映画
- テレビドラマ
- 『柳生一族の陰謀』(1979年、関西テレビ、演:多岐川裕美)
- 『関ヶ原』(1981年、TBS、演:木の実ナナ)
- 『武蔵 MUSASHI』(2003年、NHK大河ドラマ、演:片岡京子)
- 『出雲の阿国』(2006年、NHK金曜時代劇、演:菊川怜)
- 『柳生一族の陰謀』(2008年、テレビ朝日、演:内山理名)
- 『真田丸』(2016年、NHK大河ドラマ、演:シルビア・グラブ)
- 『柳生一族の陰謀』(2020年、NHK BSプレミアム、演:森田望智)
- 舞台
- 『出雲の阿国』(前進座、原作:有吉佐和子、演:いまむらいづみ(1972年初演)、妻倉和子(2002年初演))
- 『桃山ビート・トライブ』(2017年・2019年、演:星野真里)
その他
脚注
参考文献
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関連項目
- ^ 上田正昭ほか監修 著、三省堂編修所 編『コンサイス日本人名事典 第5版』三省堂、2009年、109頁。
- ^ 但し、この従来説に対し、服部幸雄は、その著書『歌舞伎成立の研究』風間書房(1968)において、阿国かぶきは中世以来の女性芸能の一つに過ぎず、歌舞伎の成立は若衆歌舞伎からだとしている
- ^ 「名古屋山三郎との熱烈な関係」については「伝説的な部分が多いとみておくべきだろう」と疑念を呈する者もいる(小和田哲男 『日本の歴史がわかる101人の話』 三笠書房 2008年、291頁
- ^ a b c 国立劇場『日本の伝統芸能講座 舞踊・演劇』淡交社、2009年、ISBN 978-4-473-03530-1、206頁-211頁
- ^ a b c d e f 国立劇場『日本の伝統芸能講座 舞踊・演劇』淡交社、2009年、ISBN 978-4-473-03530-1、198頁-205頁
- ^ 出雲阿国顕彰会『出雲大社と阿国さんのまちから』山陰中央新報社、2003年、ISBN 4-87903-091-0、13頁
- ^ 『当代記』慶長8年4月。上記資料参照。
- ^ a b c d 長島淳子『江戸の異性装者たち:セクシュアルマイノリティの理解のために』勉誠出版 2017 ISBN 9784585221982 pp.69-73.
- ^ a b c 大谷從二『出雲の阿国 出雲から見た阿国』
- ^ 小笠原恭子『出雲のおくに』 中公新書 1984年、158頁-160頁
- ^ 歌舞伎、狂言などの舞台に女性芸能人が立つことをお触れで一斉に禁止したのではなく十年あまりの歳月をかけて徐々に規制を強めていったと主張している者もいる(国立劇場『日本の伝統芸能講座 舞踊・演劇』淡交社、2009年、ISBN 978-4-473-03530-1、206頁-211頁)
- ^ 関西楽劇フェスティバル協議会
固有名詞の分類
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