交響詩篇エウレカセブン 交響詩篇エウレカセブンの概要

交響詩篇エウレカセブン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/01 14:20 UTC 版)

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交響詩篇エウレカセブン
ジャンル SFロボット
アニメ
原作 BONES
監督 京田知己
シリーズ構成 佐藤大
キャラクターデザイン 吉田健一
メカニックデザイン 河森正治
音楽 佐藤直紀
アニメーション制作 ボンズ
製作 毎日放送、ボンズ
Project EUREKA
放送局 毎日放送・TBS系列
放送期間 2005年4月17日 - 2006年4月2日
話数 全50話
漫画
作者 片岡人生近藤一馬
出版社 角川書店
掲載誌 月刊少年エース
発表号 2005年3月号 - 2007年1月号
話数 全23話
小説
著者 杉原智則
イラスト 岸和田ロビン
出版社 角川書店
発売日 2005年10月29日
巻数 全4巻
テンプレート - ノート
プロジェクト アニメ漫画ライトノベルコンピュータゲーム
ポータル アニメ漫画文学コンピュータゲームラジオ

概要

本作はボンズ制作のSFロボットアニメであり、バンダイとボンズが中心となって発足したメディアミックスプロジェクト「Project EUREKA」の中核を担う作品の1つ。PlayStation 2用のゲームソフト『エウレカセブン TR:1 NEW WAVE』をはじめとするプロジェクトの作品群と同じ世界が物語の舞台となる。プロジェクトの作品群の中でも最も新しい時間軸の物語で、物語の世界を統治する塔州連邦軍と対立する反政府組織「ゲッコーステイト」を中心にストーリーが進行する。主人公の少年レントンがゲッコーステイトのメンバーであるヒロインの少女エウレカと出会って恋に落ち、ゲッコーステイトのメンバーとして徐々に成長するボーイ・ミーツ・ガールの物語[1]であると同時に、プロジェクトの作品群の世界において重要な役割を担う存在「スカブ・コーラル」の正体に焦点が当てられる。

2009年には設定を大きく変更した本作のパラレルワールドでの物語を描く、劇場版交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』が公開された。2012年には本作品の続編『エウレカセブンAO』がTV放映。2017年からは新劇場版三部作『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』が順次公開予定(#劇場版を参照)。

ストーリー

舞台は、スカブ・コーラルと呼ばれる珊瑚のような大地が地表を覆い、目に見えない未知の粒子トラパーの波が大気中を漂う、とある惑星。

過去の出来事

  • 第1話より過去に生じた主な出来事。
1万年前、地球の表面は人間とコミュニケーションを取ろうとしたスカブ・コーラルで覆われ、人類は宇宙へと移住せざるを得なくなった。それから約1万年後、人類は再び地球に帰ってくるが、長く離れていた上に地表が変わり果てていたため、この星が地球だとは気付かなかった。スカブは人類とコミュニケーションを取るため、人型コーラリアンの少女エウレカサクヤを生み出した。
サクヤは宗教組織ヴォダラクに聖人扱いされ、感情をほとんど持たなかった。しかし世話係の少年ノルブが彼女を笑わそうと気配りをするうちに年頃の少女らしくなっていき、2人は恋に落ちた。およそ40年前、ふたりは未知の空間へと繋がる次元の歪み、グレートウォールの突破を試みるも失敗に終わった。
「王殺し」の家系ノヴァク家に生まれたデューイ・ノヴァクは権力者の父親を殺した。デューイと弟のホランド・ノヴァクはともに軍隊に入り、デューイは情報部、ホランドは特殊部隊SOFに所属される。SOFにはチャールズ・ビームスとその恋人レイも所属していた。
かつてコーラリアン殲滅計画「アゲハ構想」を作成した軍の科学技術者アドロック・サーストンは、スカブが知的生命体コーラリアンであることに気付き、対話を試みる。一方、軍はスカブとの対決路線を歩む。
エウレカはニルヴァーシュ type ZEROとともに発見された。エウレカはニルヴァーシュを操縦できたため、トレゾア技術研究所で研究の対象とされた。ニルヴァーシュを原型にLFOが量産される。その後エウレカは、塔州連邦軍の特殊部隊SOFに入隊させられた。アドロックは入隊して間もないエウレカをサポート、ニルヴァーシュの操縦方法などに留まらない様々なことを彼女に教えた。ホランドもデューイの仲介でエウレカの訓練に携わる。十数年前、軍はニルヴァーシュとアミタ・ドライヴを用いて、セブンスウェルを人為的に発生させた。しかし、失敗して「サマー・オブ・ラブ」が発生し、それを止めたアドロックはスカブ・コーラルに精神を取り込まれて蒸発、民衆からは人類を救った英雄とみなされるようになる。同時にレイは子どもを産めない身体となり、サマー・オブ・ラブの発生原因であるエウレカを恨む。アドロックが撤回した「アゲハ構想」はデューイに引き継がれた。その後、恋人ホランドの口添えで軍の研究施設に就職したアドロックの娘ダイアン・サーストンは謎の失踪を遂げる。父アドロックも姉ダイアンもいなくなった少年レントン・サーストンは、祖父アクセル・サーストンと共に辺境の街ベルフォレストで暮らす。
3年前、軍はヴォダラクの宗教都市シウダデス・デル・シエロをホランド率いるSOFに襲わせる。エウレカらSOFは街を破壊し、住民を虐殺した。ホランドはヴォダラクの指導者ノルブを捕えるが、彼はホランドにデューイの真の目的とエウレカの正体、そしてエウレカに対が必要であることを教えた。一方のエウレカは自らが殺したヴォダラクの死体の山から3人の幼子(モーリスメーテルリンク)が生きているのを見つけ、初めて自分のした行為に気が付く。
ノルブとの出会いによって軍のやり方に疑問を持ったホランドは、情報部所属の恋人タルホ・ユーキケンゴーと共に軍の空船・月光号を乗っ取り、ゲッコーステイトを結成。アドロックの遺志を継ぎ、コーラリアンと対話できるエウレカをニルヴァーシュと共に軍から連れ去った。この責任を取らされたデューイは軍籍を剥奪された上に幽閉される。
ゲッコーステイトはモーリスたち3人の孤児や軍に所属していたエウレカの研究者ミーシャ、ホランドの幼馴染ハップらを仲間に加え、反政府活動を開始する。月光号に同乗するようになったジャーナリストのストナーは雑誌「ray=out」を発行し、それを見た技術者のジョブスウォズは勝手に月光号に乗り込んできた。その他にもマシューヒルダムーンドギーギジェッドが仲間に加わり各地を旅していた。彼らはベルフォレストに立ち寄る。

本編

以下、主人公であるレントンの動向を軸に記述していく。

旅立ち(1 - 3話)
14歳のレントンは英雄扱いされる父親にコンプレックスを持ち、勉強が苦手でクラスでも浮いていた。一緒に暮らす頑固者の祖父アクセルは家業の機械整備屋を継げと口うるさい。彼にとってリフが唯一とも言える楽しみで、天才リフボーダー、ホランドに憧れ、懲りずに日々練習を重ねていた。しかし辺境のベルフォレストに良い波が来ることもなく、街で唯一のリフボード屋も街を去り、お気に入りのリフスポットは軍の演習場となり立ち入り禁止になる。
そんな最悪続きのある日の晩、ニルヴァーシュが自宅に墜落しレントンの部屋を半壊させる。ニルヴァーシュの中から神秘的な少女・エウレカが現れた。整備工場を営むアクセルとレントンは機体整備を引き受けるが、突如ミサイルが飛来し工場は大破、エウレカは応戦するためニルヴァーシュに乗り出撃してしまう。
激しい空中戦が繰り広げられる中、祖父から託された拡張パーツ、アミタ・ドライヴをニルヴァーシュに届けるため、レントンはリフボードを握りしめエウレカへの想いとともに空へと飛び出して行く。アミタ・ドライヴをセットオンすることで真に目覚めたニルヴァーシュはセブンスウェルを発揮し、戦闘は終息した。
その後、レントンはホランドとエウレカの誘いを受け、ゲッコーステイトに入ることを決意する。
ゲッコーステイト1(4 - 20話)
最高権力者コーダ、クゼミ、ブラヤの三賢人はセブンスウェルの発生という事態を受けて、幽閉されていたデューイを軍中枢に復帰させる。
憧れだった月光号に乗ることになったレントンは、理想と現実のギャップに悩まされながらも少しずつメンバーになじんでいく。そんなある日、ゲッコーステイトは軍に協力するふりをして、ティプトリーというヴォダラクの女性を助け出す。月光号は彼女をヴォダラクの聖地、廃墟と化したシウダデス・デル・シエロに連れて行った。ここでレントンは無自覚にホランドの古傷に触れ、彼から殴られてしまう。動揺して1人廃墟に向かったレントンは彼を探しに来たエウレカと再会する。しかし、エウレカは生き残ったヴォダラクの人々から石を投げられ、ほぼ同時に軍による空襲が行われる。レントンに助けられたエウレカは、彼にかつての自分が「軍の犬」としてこの町を破壊し、人々を虐殺したことを告げた。レントンは自分が迫害されるのは自業自得だと言ったエウレカの真意に気付き、エウレカと共にニルヴァーシュに乗って空爆を止めさせる。月光号に戻った彼はホランドから正式メンバーとして認められ、自室が与えられた。
エウレカはニルヴァーシュとの関係が上手くいかなくなり、身体の調子が悪くなっていく。しかし、謎の雲状の物体「コーラリアン」が現れ、エウレカはレントンと共にニルヴァーシュでコーラリアンに接近する。大尉ドミニク・ソレルニルヴァーシュtype the END(ジ・エンド)を操縦する少女アネモネが載る軍の空船もコーラリアンに接近しており、ジ・エンドとゼロの二つのニルヴァーシュは遭遇する。レントン、エウレカ、アネモネの3人はコーラリアンの中で不思議な夢を共有し、コーラリアンの消失と共に地上に降りていた。エウレカとアネモネは起き上がることができず、アネモネを助けに来たドミニクはレントンと共に近くの病院で必要な薬を採りに行く。その後、エウレカとレントンはニルヴァーシュで月光号に戻ったが、空船との戦闘で傷ついた月光号は修理のために遺跡発掘現場ハッシェンダに身を隠す。
エウレカは1人でニルヴァーシュを操縦できるようになったレントンと距離を置くようになり、2人の間に溝が生じた。やがて月光号の存在が軍に知られ、ハッシェンダが軍の攻撃を受ける。エウレカは心身ともに変わってゆく自身に戸惑い、洞窟の奥へアミタ・ドライヴを捨てに行こうとするも、スカブに飲み込まれてしまう。かろうじてレントンに助けられるが、体にスカブが張り付き変わり果てた姿に。ホランドはエウレカを救うために、スカブを剥がすことのできるヴォダラクの高僧を助ける仕事を引き受ける。しかし、作戦は困難を極め多数のLFOに囲まれたホランドは窮地に陥る。ホランドの本心を知ったレントンはニルヴァーシュに乗ってホランドを助けるが、その時LFOのライダーを惨殺したことに気付いて激しく動揺する。スカブをはがしてだいぶ調子の良くなったエウレカに、レントンは助けを求めるが、彼女の口から励ましの言葉はなかった。拒絶されたと思ったレントンはゲッコーステイトに居場所を見いだせず、月光号を飛び出していく。
家出(21 - 26話)
行くあてもなく彷徨っていたレントンは、チャールズとレイ・ビームス夫妻に出会い、彼らの空船である白鳥号に泊めてもらう。しばらくレントンとは家族のような幸福なひとときを過ごしていたが、彼がゲッコーステイトのメンバーであることを知る。元軍人である彼らは大佐デューイからtype ZEROとエウレカを奪取するように要請されており、レントンとは立場上敵対することになってしまう。レントンはエウレカを助けるために月光号を目指す。
その頃、エウレカはレントンのことで思い悩むようになり、ギジェットとの会話で「恋」の意味を知り、そのことについて考えるようになっていく。病室を出てからは、レントンがゲッコーステイトを去ったのを知ると深く落ち込んでしまうが、それによりレントンへの強い想いを自覚する。
レントンは月光号へ帰還するが、すれ違うようにエウレカがレントンを探しにリフボードに乗って月光号を飛び出す。エウレカは月光号を襲いに来た軍やビームス夫妻のLFOと遭遇、捕獲されそうになるところをニルヴァーシュに乗ったレントンに助けられた。ニルヴァーシュの活躍で軍は撤退し、レントンとエウレカは月光号に戻る。
ゲッコーステイト2(27 - 42話)
チャールズ夫妻は2度のゲッコーステイト襲撃で共にホランドに殺され、ホランドも重傷を負う。タルホはレントンたちにエウレカが人型コーラリアンであることとゲッコーステイトの目的(アドロックの遺志を継ぎ、コーラリアンと対話できるエウレカを守る)を告げた。レントンは彼女を受け入れ、2人は関係を深めていく。ニルヴァーシュのアーキタイプが成長したため、ゲッコーステイトはニルヴァーシュの研究を行っていたトレゾア技術研究所に行き、交渉の末ニルヴァーシュをスペックアップすることに同意させた。研究者グレッグ・イーガンの助言を受けてニルヴァーシュの外装が大幅に変更されることになる。
その頃、デューイは三賢人のコーダを懐柔し、自らが結成したアゲハ隊に命じてスカブコーラルを攻撃させる。するとスカブから人を襲う抗体コーラリアンが現れ、フォレス・シティに甚大な被害が発生した。この事態を受けて、ゲッコーステイトは一刻も早くアクセルが製作しているニルヴァーシュのボードを受け取るために、トレゾア技研メンバーたちと共にベルフォレストへ向かう。
アクセルは警察に感付かれ、ボードをトラパーの流れ「レイライン」に託し、レントンたちに届けた。レントンとエウレカはニルヴァーシュに乗って空中でボードを受取り、襲ってきたジ・エンドと戦う。しかし、type ZERO spec2へとスペックアップしたニルヴァーシュの敵ではなく、撃退されたアネモネは激しく動揺する。アクセルはボードと共にレントンに手紙を届けた。一方、アゲハ隊は各地のスカブを攻撃し、抗体コーラリアンによる被害が頻発する。
ホランドはノルブと接触するために首都キャピトル・ヒルの襲撃を決意するが、仲間を危険な任務に巻き込まないためにゲッコーステイトの解散を宣言する。しかし、メンバーたちは自分の意志で全員ゲッコーステイトにとどまり、首都襲撃に向かう。
抗体コーラリアンを各地で発生させたデューイはそれを利用して民衆を扇動し、賢人会議に対してクーデターを起こして全権を掌握する。ノルブを奪還したゲッコーステイトはヴォダラ宮に向かい、サクヤに出会う。レントンとエウレカはサクヤの協力でグレートウォールを超え、約束の地に向かった。
約束の地(43 - 49話)
エウレカや子供たちとニルヴァーシュに乗ったまま、見知らぬ浜辺にたどり着いたレントンは、子供たちがニルヴァーシュの後部座席で見つけたノルブの置土産『地球概論』を読み、約束の地が地球であることを知る。トラパーがないため人型形態のニルヴァーシュで崖を登ったり林をかき分けながら移動を重ね、浜を主な生活の場としてメーテルたちが集めてきた果実で食事をする日々が始まったが、同じ頃からモーリスがふさぎ込み始め、エウレカも不調を隠しきれなくなっていく。
最終話(50話)

ニュー・オーダー

  • もう1つの最終回。初期構想。

注釈

  1. ^ 公式資料などでは不詳とされる。劇中に登場する住民票では16歳と記載。マシューの見立てによると、15、16歳。オリジナルシナリオ・51話『ニュー・オーダー』では14歳。小説版は世界観設定の関係上おおよその年齢が明示されている。
  2. ^ 劇中に「王の金枝」というアイテムは登場しない。兄のデューイは劇中で「この星で与えられる王冠は生贄の王だ」「ホランドは母を殺してこの世に生を受けた。父はそれを証と取ったようだ」と語っている。
  3. ^ 次回予告のナレーションも担当。
  4. ^ 小説版では中盤で艦を降りてしまう。
  5. ^ 「ケンゴー」は、エンディングのクレジット表記。BONESの公式サイトでは「ケンゴウ」、エンディング・アニメーションなどのラテン文字表記は「KEN-GOH」。
  6. ^ 小説版では訛りはない。原作同様レントンへの対抗意識を持ち、意図的に悪態をつく描写が所々でされている。
  7. ^ 期限欄には「2005年06月08日まで有効」とあり、放送日時点では既に期限が切れている。
  8. ^ 小説版ではムーンドギーやギジェットもカイルと同じ目的で参加し、ゲッコーステイトにはリフボーダーとして所属している。ただしアニメ同様にそれ以外の仕事もこなしている。
  9. ^ 小説版では1歳前後の孤児としてメーテルのみ登場。レントンとエウレカの絆を深める重要な存在となる。
  10. ^ デューイの当該役職への就任時期については、劇中で明確な描写がないため不明。
  11. ^ デューイからは陰で「アレ」と呼ばれている。
  12. ^ 小説版では ぬいぐるみ、『ANEMONE』ではアネモネが幼い頃から大好きな架空の創作キャラという設定になっている。
  13. ^ Hiroshi Watanabe a.k.a.Quadraによる本作品用書き下ろし曲。
  14. ^ 雑誌掲載時にはアネモネに投与されていたものに類似した薬物を自ら投与する描写があったが、単行本収録の際にカットされている。
  15. ^ ミドルネームのBはブランドン。
  16. ^ メーテルはこの病院で生まれており、母親が亡くなった後にエウレカが連れ出した。
  17. ^ 漫画版では最終決戦時にドミニクが搭乗。
  18. ^ 開発中止の理由は、高コスト化とこれ以上の機体性能の進化が望めないと判断されたため。
  19. ^ エウレカセブン NEW VISION』の機体解説では、「ホランド以外に乗りこなせる者がいないという悲運な機体」と解説されている。
  20. ^ 書籍『ワールドガイドエウレカセブン TR:1NEW WAVE THE MAGAZINE OF GAME ray=out』参照。
  21. ^ チャールズ曰く、スペック的にはニルヴァーシュを圧倒している。
  22. ^ アウトドア用品メーカー、パタゴニア2004年モデル衣類製品におけるカラーラインナップ中の一色。2002年モデルのカラーに黄緑色のゲッコーグリーンがある。
  23. ^ この時、コンパク・ドライヴの色が通常の緑から赤へと変色する。
  24. ^ 「情報量子学」は劇中に登場する架空の科学分野。
  25. ^ a b 「BONES」は本作品の制作会社、ボンズの原作者名義での表記。
  26. ^ 第50話スタッフロールのみ「総作画監督」としてクレジット。
  27. ^ a b 本作の製作委員会「Project EUREKA」参加企業は、株式会社バンダイバンダイビジュアル株式会社、BANDAI ENTERTAINMENT INC.(バンダイエンターテインメント)、株式会社ボンズ、株式会社博報堂DYメディアパートナーズ。この他、テレビアニメの製作には毎日放送が加わる。協賛企業「EUREKA Partners」は、株式会社角川書店、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント、株式会社アニプレックス、株式会社バンダイチャンネル、株式会社USEN
  28. ^ 本作の実績を主な授賞理由として、アニメーター吉田に対して贈られた。
  29. ^ 名前を年長順に並べると、モーリス・メーテルリンクになるが、劇中では彼らを年長順に呼ぶことは控えられている。
  30. ^ 限定版の方が、先に発売された。
  31. ^ 1日目はテレビ東京製作アニメ作品の関連イベント。本作を含む毎日放送製作作品のイベントは2日目のプログラム。
  32. ^ Bivattcheeは不参加。

出典

  1. ^ 『ワールドガイドエウレカセブン TR:1NEW WAVE THE MAGAZINE OF GAME ray=out』、株式会社メディアワークス、2006年1月30日、3ページより。
  2. ^ 第50話、21分25秒頃に、住民票の登録年月日として記載されている場面がある(母親のブラウ・サーストンの死亡日付と同じ)。
  3. ^ a b アニメ本編34話での会話。
  4. ^ アニメ本編33話での会話。
  5. ^ 『交響詩篇エウレカセブン・コンプリートベスト』より。
  6. ^ バンダイビジュアル公式サイト 「トラパーって何?」
  7. ^ a b 『交響詩篇エウレカセブン・コンプリートベスト』付属ブックレット。岡崎の表題はビートルズの同名曲から。
  8. ^ a b Psalm of Planets Eureka seveN DICTIONARY”. トルネードベース. 2010年1月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年6月27日閲覧。
  9. ^ 放送情報”. エウレカセブンAO公式サイト. Project EUREKA AO. 2011年12月23日閲覧。
  10. ^ “エウレカセブン」でわかった番宣の新しいカタチ”. (2016年3月14日). https://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0511/22/news051.html 
  11. ^ “【アニメ漫画キャラの魅力】ヘタレな少年から大きく成長!「レントン・サーストン」の魅力『交響詩篇エウレカセブン』”. http://news.mynavi.jp/news/2016/01/22/453/ 2016年3月21日閲覧。 
  12. ^ . https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/20482+2016年3月21日閲覧。 
  13. ^ “ハルカリ仏デビュー!パリ、カンヌでライブも”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2008年1月6日). オリジナルの2008年1月17日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20080117010519/http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20080106-OHT1T00086.htm 2009年12月12日閲覧。 
  14. ^ Psalm of Planets Eureka seveN DICTIONARY
  15. ^ コンプリートベスト付録の用語辞典より。
  16. ^ CDアルバム『交響詩篇エウレカセブン オリジナルサウンドトラック2』付属冊子(ライナーノート)中のインタビュー記事「a dialogue with Mr.Sato 佐藤直紀(音楽) x 佐藤大(シリーズ構成)」。
  17. ^ 交響詩篇エウレカセブン (5)”. ウェブカドカワ. 2007年9月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月30日閲覧。
  18. ^ CR交響詩篇エウレカセブン公式サイト※音量注意






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