中村粲
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/18 00:20 UTC 版)
主な著書
- 『In Defense of Japan's Case ―日本弁護論1 研究社現代英文テキスト 17』(解注、ISBN 4327020176)
- 『In Defense of Japan's Case II―日本弁護論2 研究社現代英文テキスト 18』(解注、ISBN 4327020184)
- 『Our Land, Our People テーマ英作文・日本』(ISBN 4764703025)
- 『学生のための大東亜戦争史』(獨協大学同窓会出版印刷局 全4巻)
- 『大東亜戦争への道』(展転社 ISBN 4886560628)
- 『若き日の大東亜戦争』(「昭和を語る会」と共著、展転社 ISBN 4886560725 この書籍で中村は、自身の子供の頃のエピソードを執筆。下記学術論文「大東亜戦争開戦の詔勅」「終戦の詔勅」の英訳も掲載されている)
- 『大東亜戦争の総括』(自民党歴史・検討委員会と共著、展転社 ISBN 488656111X この書籍は中国で海賊版が出版された。ISBN 7801371054、ISBN 7501138737 この海賊版を読んだ中国人の青年が中村に質問状を送り、それを切っ掛けに彼と文通を始めたことを中村は雑誌『正論』などで語っている)
- 『東京裁判却下未提出辯護側資料』(東京裁判資料刊行会と共編、国書刊行会 全8巻、ISBN 9784336036810、ISBN 9784336036827 第43回菊池寛賞)
- 『Dissentient judgment of Justice Pal パール判決書 東京裁判・原典・英文版』(ラダ・ビノード・パール 監修・校訂、序文(英文)を執筆 国書刊行会 ISBN 4336041105)
- 『慰安婦問題の虚像と実像』(國民會館叢書5 國民會館)
- 『張鼓峰事件―専守防衛を問ふ』(國民會館叢書17 國民會館)
- 『日本は侵略国家ではない』(勝田吉太郎と共著、善本社 ISBN 4793903266)
- 『亡国謝罪病を斬る 名越二荒之助 中村粲講演録』(日本をまもる会(現・日本会議))
- 『大東亜戦争-太平洋戦争-はなぜ起ったのか』(日本政策研究センター)
- 『「韓国併合」とは何だったのか 日韓関係史の真実を求めて』(日本政策研究センター)
- 『教科書は間違っている 沖縄「集団自決」・シンガポール「虐殺」の真相』(日本政策研究センター)
- 『インドネシア紀行―親日の炎の中へ』(編著、ISBN 4886561926)
- 『日本はなぜ負ける戦争をしたのか。―朝まで生テレビ!』(共著、ISBN 4756138594)
- 『「反日」が歪める歴史 韓国人よ!この史実をどう考える』(共著、日本政策研究センター)
- 『NHKの正体―情報統制で国民に銃を向ける、報道テロリズム(OAK MOOK 293 撃論ムック、共著、オークラ社、西村幸祐責任編集 ISBN 9784775513873)
- 『新和英中辞典 第5版』(共著、研究社、ISBN 476742058X 第4版では編集委員・共同執筆者)
- 『ニュー・アンカー和英辞典』(共著、学習研究社、ISBN 4051010198)
- ^ a b c d “私の写真館”. 正論. (2008年7月).
- ^ 訃報:中村粲さん[リンク切れ] 毎日新聞 2010年6月29日閲覧
- ^ 展転社 中村粲著『大東亜戦争への道』紹介ページhttp://tendensha.co.jp/syoseki/62.html
- ^ 本書では、満州事変について当時の満州(現・中国東北部)を「中国の領土ではなかった」などと主張し、同席していた秦郁彦らが反発する一幕もあった。
- ^ 『正論』「NHKウオッチング」[いつ?]
- ^ 『正論』「NHKウオッチング」[いつ?]
- ^ a b c 『正論』「NHKウオッチング」[いつ?]、他
- ^ 『正論』1996年9月号「慰安婦問題に潜む虚偽」同11月号「検定パスした歴史の大嘘」1997年1月号「文部省の検定姿勢を問う」同3月号「文相との教科書談判決裂す」他参照。
- ^ 中田清康「大東亜聖戦の歌発表までの経緯」、日本をまもる会公式ウェブサイト、2023年11月18日閲覧。
- ^ ゴーマニズム宣言第7章「沖縄のことなんかどうでもいい保守シンポ」
- ^ 「明日への選択」平成19年8月号、『正論』「NHKウオッチング」[いつ?]など
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