パネルクイズ アタック25
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/26 09:19 UTC 版)
年間チャンピオン大会
毎年、最終放送となる本番組の放送では、『年間チャンピオン』を決定する「アタック25 チャンピオン大会」が、1978年から行われている。英名はChampion Convention Match(チャンピオンコンベンションマッチ)。
チャンピオンになった解答者が最後の旅行獲得を賭けたクイズに正解すると、特別に旅行は1人分ではなくペアでの招待となる[注 70]。通常回での旅行がペアでの招待になって以降は、チャンピオン大会で旅行を獲得した場合は客室がスイートルームになるなどのグレードアップがなされるようになった。
地上波時代
- 前年12月からその年の11月までに原則として特別企画(芸能人大会・女性アナウンサー大会・夫婦ペア大会など)以外にて優勝した解答者から獲得枚数が多かった上位解答者が登場。
- 大会に辞退者が出た場合、出場人数が固定されていた時代は、対象外となった優勝者の内、枚数順に繰り上がりで出場する。規定枚数以上になってからは辞退者数次第で出場者が10人未満の場合のみ対象外となった上位の同じ獲得枚数者全員に繰り上がりでの出場権が与えられる。
- 2003年度までは、年間の獲得枚数上位4人が対戦。2004年度から2014年度では予選が導入され、予選を勝ち抜いた4人での対戦となる。
- 2015年度以降は、年間の獲得枚数上位4人が出場し対戦する、2003年度以前の形式に戻った[76]。
- 地上波時代最終年の2021年は上述の最終回1時間スペシャル「史上最強のチャンピオン決定戦」で代替えされた。
- 2004年度 - 2007年度の予選
- 年間獲得枚数上位10名が出場。予選は10人一斉早押しクイズ。3問先取で決勝に進出、誤答2回で失格・退場。なお、決勝進出者は、勝ち抜けた順に赤・緑・白・青と座る。
- 2008年度 - 2011年度の予選
- この年から2013年度までは、出場選考の基準が定員制度ではなく枚数制度になっており、規定の枚数[注 71]に達した優勝者全員が出場できる。
- ファーストステージは、映像を用いた20問の「筆記クイズ」[注 72]。結果発表は、いつも使用している25面パネルで行われ、成績上位10人のエントリーナンバーに対応したパネルが一斉に赤く点灯する。点灯したナンバーの解答者がセカンドステージ進出。
- セカンドステージは、2004年度から続く「10人一斉早押しクイズ」。3問先取で決勝に進出、誤答2回で失格・退場。決勝進出者は勝ち抜けた順に赤・緑・白・青と座る[注 73]。
- 2012年度 - 2013年度の予選
- ファーストステージは、「参加者全員一斉早押しクイズ」。3問先取で先着3人が決勝に進出[注 74]、誤答2回で失格・退場。なお、ゲストクイズや熟語パズルなどの通常放送時のビジュアルクイズも出題される。
- サバイバルステージが新設され、途中退場者を除くファーストステージの敗者全員が「○×クイズ」に挑む。1問誤答で失格・退場。最後まで残った1人が決勝に進出、青の席に座る[注 75]。
- この予選方式からファイナリストシートを新設。決勝進出者は決勝席に座れる。
- 2014年度の予選(チャンピオン大会最後の予選大会)
- 予選ステージは「アタック15」。テーマは短期決戦。
- パネル獲得枚数上位12人が出場し、4人1組で3グループ行われる。
- 盤面には初めから4枚のパネル[注 76]が埋まっている。最初に正解した人は13番を自動的に取り、以降はパネルの取り方の基本ルールに沿う[注 77]。アタックチャンスは行わない。
- 誤答は通常と同じ2問休みだが、通常と違いオープニングクイズはないため、最初の問題で誤答しても2問休みになる。
- 15枚目が埋まった時点でゲーム終了。初めから4枚のパネルが埋まっているため、11枚埋まるまで行う。各グループの枚数トップが決勝に進出[注 78]。さらにグループ2位の中で枚数が最も多い人が、ワイルドカードとして4人目の決勝進出者(青の席)となる。もしも、最多枚数が同枚数で並んだ場合又はグループ2位の最多枚数が同点の場合には一問勝負のプレーオフを行なう。
- 2012年度以降のファイナリストシートは続行する。
Next時代
Nextへのリニューアルを機に、形式が一部変更され、当番組では初めてとなる勝ち抜き方式が採用された。
- 5週放送分毎にブロック分けされ、1週目 - 4週目に通常放送を実施し、5週目に年間チャンピオン大会・ファーストラウンドを行う(例:2022年3月27日、4月3日、4月10日、4月17日放送分で通常放送を、4月24日放送分で年間チャンピオン大会・ファーストラウンドを実施、5月1日放送分以降も5週毎に同様の方式を繰り返し)。各通常放送分のトップ賞獲得者4名がファーストラウンドに進出して対決し、ファーストラウンドの勝者が年末に行われる年間チャンピオン大会・ファイナルラウンドに進出するとともに[注 79]、15万円分のジャパネット商品券を賭けたVTRクイズに挑戦できる。
- 2022年12月11日放送分の第38回で、ファーストラウンド勝ち抜きの7人が確定したが、その次の12月18日の第39回で、ファーストラウンドで落選した解答者の中で成績の良かった次点者8人を対象にした敗者復活戦を開催し、そこで勝ち抜いた者を含めた8人が、12月25日、12月31日(この回のみ土曜日 前述の3日間連続特番の初日)放送のファイナルラウンドを争う形式となることが判明した。
- ファイナルラウンドでは、それぞれのパネルの色にちなんで「レッド」・「グリーン」・「ホワイト」・「ブルー」の各ステージが設けられ、それぞれのステージを勝ち抜けた者が最終決戦に進出する。
2022年のファイナルラウンド
- 予選は以下の形式で行う。
- レッドステージは『一斉早押しクイズ』で、3問正解で勝ち抜け、赤の席に座る。1問誤答で脱落。
- グリーンステージは『数字をあてましょう』で、近似値クイズが3問出題される。1、2問目で正解から遠い各2人が脱落。最終問題で最も近い答えを出した解答者が勝ち抜け、緑の席に座る。
- ホワイトステージは『映像クイズ』の早押しで、3問正解で勝ち抜け、白の席に座る。1問誤答で脱落。
- ブルーステージは『一斉早押しクイズ』で、4問正解で勝ち抜け、青の席に座る。2問誤答で脱落。
- 最終決戦は通常の対戦形式で行われ、ここで勝てば年間チャンピオンとなる。
- 最終問題の賞品が変更され、正解すると賞金100万円が獲得できる。なお、パーフェクト達成した場合はさらに100万円で最大200万円獲得できる。
2023年のファイナルラウンド
- 2022年からの変更点として、レッドとホワイトのステージでのクイズ形式が変更となった。
- レッドステージは『1対1早押しトーナメント』で、1問正解で勝利、誤答の場合は対戦相手に解答権が移動する。それでも正解が出ない場合は別の問題が出題される。これを繰り返し、トーナメントを優勝した解答者が勝ち抜け、赤の席に座る。
- ホワイトステージは『漢字を読みましょう』の早押しで、3問正解で勝ち抜け、白の席に座る。1問誤答で脱落。
- グリーンステージとブルーステージ、最終決戦は昨年と同様。
注釈
- ^ a b c d 2018年3月25日(当番組の2017年度最終放送日)までは、4月1日の認定放送持株会社移行に伴う商号変更並びに分社化前のため、朝日放送(ABC、現・朝日放送グループホールディングス)[4][5][6][7]。
- ^ 字幕の色は地上波では谷原の声が黄色、加藤の声が水色、それ以外は白色で表記。BS(再放送で実施)では全て白で表示
- ^ 地上デジタル放送では開始当初より実施。
- ^ 一部では「パネルクイズ」と呼ばれることもある。
- ^ ほかの例では、現在も特番で放送されているテレビ朝日系列の「クイズタイムショック」シリーズや、今後特番として放送する予定があるTBS系列の「日立 世界・ふしぎ発見!」、特番で放送されていたCBCの「天才クイズ」(東海3県のほか、レギュラー放送時代の一部の回は長野県の信越放送(SBC)でも放送していた)がある。
- ^ この枠は、1963年10月に水曜12:15 - 12:40枠の『グロリアホームクイズ 歌って当ててハイ何点』(毎日放送制作)開始に伴い、『ガイド』として設置された物。その後後継番組『ダイビングクイズ』(毎日放送制作)の変遷(ダイビングクイズ#放送時間を参照)に伴い、『ガイド』『CMロータリー』『ファミリータイム』と改題しながら継続し、当番組の開始時は13:40に移動していたが、1975年10月より13:45 - 14:55に歌謡番組『せんみつのJOYJOYスタジオ』を設置するため、14:55 - 15:00に移動した。
- ^ ごく一部のみ。
- ^ テーマ曲がステレオに変更された後も、山下の「アタック!」コールは引き続き使用。ただし、曲最後のコールタイミングについては、アレンジ前より半拍早くなっている。
- ^ 1979年1月14日放送分。ビデオリサーチ調べ、関西地区・世帯・リアルタイム。
- ^ 1980年1月27日放送分。ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム。
- ^ UHTはUHF局であったため、スポンサーセールスや受信可能範囲等の都合から一部のNET系列番組(毎日放送制作を含む)を先発VHF局であるRCCの編成に残していた。
- ^ 前番組「お昼にあいましょう」の金曜日を朝日放送が担当した名残り。1970年から水曜日を含め全曜日TBS製作に移管。
- ^ 基本的に日曜20時台の番組の番宣。
- ^ 2021年9月でレギュラー放送を終了することが決まっているが、当番組と違って、終了後も特別番組として不定期で放送することがフジテレビから発表されている。
- ^ その日の「アタックチャンス」でレターボックス放送に移行したことを意識した問題が出題された。
- ^ 一部系列局でも深夜時代の『リア突WEST』を番組販売による遅れネットで放送していた。なお、系列キー局のテレビ朝日の場合は深夜時代の『リア突WEST』を2度単発放送しただけだったため、全国ネット化に合わせネットを開始した(このため、テレビ朝日公式サイトや首都圏の各種テレビ情報誌・新聞番組表に掲載された同局の2021年10月3日分の番組表には新番組であることを示す「新」マークが付与されていた)。
- ^ BSJapanext自体の放送開始日。
- ^ 当初『- Next』で発表し、一度『- NEXT』と変更したものの、放送開始時には『- Next』に落ち着いた。
- ^ 沢木は児玉の司会時代に担当していたので、谷原-沢木のコンビは初。
- ^ 2013年から存在する「ジャパネットアプリ」を開局に合わせてアップデートしたアプリ。
- ^ ネットチェンジ前の『東リクイズ・イエス・ノー』(毎日放送制作)の時代から換算すると37年間。
- ^ 2012年の番組リニューアル(後述)による公式サイトリニューアルまで。
- ^ クイズ解答とパネル取りができる携帯ゲーム。
- ^ これにより、加藤は児玉・浦川・谷原の歴代司会者全ての出題者を担当したことになる。
- ^ この場合、字幕放送においては不正解のブザーと同様に「(不正解の音)」と表示される。
- ^ 変更前の曲はオリジナルだが、変更後の曲は元々は、同局で放送されていた『クロスワードクイズ・Theエイリアン』→『三角ゲーム・ピタゴラス』で使用されていたもの。
- ^ 司会者によって、言い方が若干異なる。
- ^ 朝日放送:秋山利謙ゼネラルプロデューサーによれば、『アタックチャンスは、放送枠が25分から30分に拡大となった時、その5分増えた分を穴埋めするために当時の番組スタッフが考え出したものだった』と語っている[57]。
- ^ 1987年7月5日(指定したのは当時立命館大学の学生であった長戸勇人)、1994年2月27日、2013年10月6日放送分、2023年7月16日。なお、いずれも1問目は13番からスタートしている。
- ^ 字幕放送では単に「(鐘の音)」で表記。
- ^ この時、番組内では史上初と言われたが、先述の1回があるため誤りである。
- ^ 長期戦となった場合は、途中カットされる部分はダイジェスト形式で編集した上で放送する。
- ^ お立ちの解答者がいる状態で誰もボタンを押さなかった問題をテロップとダイジェスト映像を流す処理で時間を詰めて放送時間内に収める措置を採った。
- ^ 地上波時代は近畿地方近辺からの出場者の場合、この中に交通費も含まれるが、遠方からの出場者で朝日放送までの交通費が5000円を超えた場合、交通費も朝日放送側から別途支払われた。BS版は逆に関東地方近辺からの出場者の場合、この中に交通費も含まれるが、遠方からの出場者でBSJapanextまでの個通費が5000円を超えた場合、交通費もBSJapanext側から別途支払われる。
- ^ 放送上は残った他の色のパネルのうちの1枚にトップ賞獲得者の様子が映し出される。ただし、パーフェクトの場合は映らない。2015年4月5日からは画面右側に表示される仕様に変更された。このため、パーフェクトであっても映し出された。
- ^ このために映像を撮っている場合もある。
- ^ ただし、日本にある都市の場合のみ。
- ^ 時報を模したカウントダウンの音が流れる。
- ^ ファイルにあるABCロゴは現行ロゴでなく、3代目(1989年 - 2007年)のものを使用している。
- ^ 末期では旅行獲得プレート。
- ^ 児玉司会時代、1995年までは司会席の背景にエッフェル塔・凱旋門を中心としたパリの写真が使用されていた。
- ^ 2008年4月からのスペイン・パリ旅行の時にも流された。
- ^ 2001年のみJALパックAVA、2002年から2004年まではANAハローツアー、2005年4月から2009年3月までは近畿日本ツーリスト、2009年4月からはPTS提供。
- ^ ただし、エンディングのVTRクイズ前に出る旅行先紹介VTRは出題がなくなってからも登場。
- ^ 2011年5月15日放送分から一部旅行先が変更。
- ^ クイーン・エリザベスとクイーン・ヴィクトリア
- ^ この月までに、予定されていたテレビ朝日系列24社がすべて開局したことを記念しての企画。
- ^ ただし不定期にゲストクイズが行われることもある。また、通常のビジュアルクイズとして出題されることもある。
- ^ 映画問題のみ毎週出題される。
- ^ 1度だけ都道府県別ランキングで第47位を当てる問題が出題された。
- ^ 2012年4月から2013年3月までは、オープニングクイズ、熟語問題、アナグラム問題、ランキング問題、映画問題で誤答やスルーが発生した場合に、パネル5枚が埋まるまで出題されていた。ただし、3問以内に5枚埋まらなかった場合は、読み上げ問題に移っていた。
- ^ 4人で音楽問題を迎えた場合、たとえ収録・出題されても答えが出なかった場合、放送時間の都合で実際の放送に入らないケースがある。
- ^ 2001年までは9月15日と重なる週の日曜日。
- ^ 60歳以上であっても、通常のレギュラー放送で出場した人は複数いる。
- ^ 但し、ゲーム終了時点で残ったパネルの分の賞金は獲得できた。
- ^ 厳密に言うと、勝利チームはパリ・ニース旅行(放送当時)の挑戦権を獲得しただけであり、失格にはなったが18枚獲得した大学がトップ賞として、トロフィーと通常回の優勝時に贈られる賞品が贈られる。そして他の3チームは、通常回で贈られる参加賞が贈られた。
- ^ 形式は3問先取の早押しクイズで4人勝ち抜き→従来のパネルクイズ。
- ^ 賞金は枚数に関係なく50万円。
- ^ 実際は満26年。
- ^ 正式には満29年であり、30年目突入。
- ^ ネットスポンサーはすべてPT扱いとなり、一部企業はACジャパンの公共広告CMに差し替えとなった。
- ^ 同特別番組では2004年2月『徹子の部屋』に児玉が出演した際に切り絵の腕前を披露する場面も紹介された。
- ^ 肖像権の関係上、ほとんどの解答者や観客にはぼかし処理がされた他、かつての冠スポンサーだった日興証券・日興投信に関して司会者席下部の「提供 日興証券・日興投信」の文字は、放送時のスポンサーと異なることからぼかし処理で消されていた。ただし、1989年の「700回記念プロ野球大会」の部分を再生した「アタックチャンス」の箇所など、解答席の場面での両サイドの日興証券・日興投信の看板や東リのロゴは、処理されずにそのまま放送されていた。
- ^ なお、夫婦ペア大会の予選を通過するためには夫婦とも筆記予選を通過しなければならないという最低限のハードルが課せられており、夫婦のうち一方のみが筆記予選を通過した場合は一般参加者が筆記予選を通過した扱いとなるとのことである。[要出典]
- ^ 基本的に当番組と同じ週末日中に放送の番組を選出。ちなみに『熱闘甲子園』はテレビ朝日との共同制作。
- ^ 地中海クルーズを賭けたクイズの正解は『不思議の国のアリス』だったが、古田・矢野チームはそれを答えられず、挑戦失敗。
- ^ 2020年4月~5月の間、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言に伴い収録を休止していたため。
- ^ 本編は当時のまま放送するが、テロップの一部に別テロップを被せるもしくはボカシ処理をしている。また、当時のスタッフロールもそのまま流れる(2018年3月までは分社化前の為、制作局名は「ABC」となっている)が、その後に現在のスタッフ並びに現行の「制作著作 ABC TV」までを一挙に表示する。
- ^ ルールが一部変更され、アタックチャンスを除く全問題が正解が出るまで何度でも解答可・誤答によるお立ちなしとなる。
- ^ 但し例外として、1986年のチャンピオン大会では、25枚パーフェクトを達成してチャンピオンとなった特典として、特別に更に1人分増やして3人分のパリ旅行が贈られた(チャンピオンは正解し獲得に成功)。
- ^ 年度により異なる。
- ^ 視聴者には10問ずつ、前半と後半に分けて出題。
- ^ ここまで前編、後編は決勝。
- ^ 勝ち抜け順に赤・緑・白の席と座る。
- ^ このサバイバルステージにあたる箇所までが前編、後編は決勝。
- ^ 8番に赤、12番に青、14番に緑、18番に白。
- ^ 13番のコールは通常通り、浦川が行った。
- ^ A・B・Cグループ勝者がそれぞれ赤・緑・白の席。
- ^ 日本一周クルーズの旅を賭けたVTRクイズの前に説明あり。
- ^ 1992年の時は北海道テレビ放送が優勝、1996年では名古屋テレビ放送が優勝した。
- ^ CM明けのアタックチャンスは別撮りで従来どおり児玉単独で行う。
- ^ この年は1チーム2局ずつ・計8局の対抗戦。
- ^ 開催月を3月にずらして開催。
- ^ 2020年5月10日に再放送された。
- ^ ただし予選の応募受付を各局で行っていた1990年代までの宛先はテレビ朝日だった。
- ^ かつて[いつ?]は、同じ筆記形式でも、問題文のない解答欄のみの用紙に、カセットテープ再生による読み上げ問題の解答を記入する方式だった。1問の制限時間はおよそ10秒で、全20問。問題の読み上げは、本選の出題者が担当していた。その後は全30問(制限時間8分)の筆記形式。
- ^ 地上波末期まではフィーチャーフォン(通称「ガラケー」)でも募集されていた。現在はインターネットブラウザー経由およびスマートフォンのアプリで募集されている。
- ^ そのときのスポンサーの一社であるジャパネットたかたはテレビショッピングを中止し、同社のスポットとACジャパンの公共広告に差し替えた。
- ^ 2012年7月はザックJAPAN、2013年1月はなでしこJAPAN。
- ^ 他に『100万円クイズハンター』のゲームも発売された。
- ^ ただし、実際の予選はディレクター以上のスタッフが仕切るのに対し、このソフトではADが予選を仕切るようになっている。
- ^ のちに倒産、現存せず。
- ^ 付録として、テレビ番組での本戦への応募ハガキが同封されている(2003年の再販版は無し)。
- ^ ゲームオーバーになった場合でも、コンティニューして何度でも再挑戦が可能。稀に、前述の通り書類選考の時点で落選するケースもある(その際には予選会の通知ではなく「近所のスーパーの特売のチラシ」や「通信販売の商品の広告」といった関係の無いものが届き、即ゲームオーバーとなる)。
- ^ 因みにオープニングでは、2002年当時の出演者募集のCMをポリゴンで再現した映像が流れる。
- ^ 言っていない台詞は聞くことができず、全部集めるのには時間がかかる。
- ^ 東洋リノリユーム・小林製薬の二社提供であったため。
- ^ 1992年3月15日から6月28日までは、損失補填問題に伴い一時降板。
- ^ ABC男性アナウンサーによる提供読みも入る。当初は「提供」を表示していたが、後に表示しなくなった。
- ^ 1984年9月30日までは時差ネット(先行ネット)、10月7日からは同時ネット[89]。
- ^ 1993年12月31日までの略称は「T34」。
- ^ 日本テレビ系列とテレビ朝日系列のクロスネット局である福井放送(FBC)での放送実績はなかった。
- ^ 放送再開後も一貫して遅れ放送であったため、携帯サイトやスマートホンサイトでのクイズには参加できなかった。
出典
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