コンパクトディスク 歴史

コンパクトディスク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/10 17:07 UTC 版)

コンパクトディスクCompact Disc; CD、シーディー)は、1970年代ソニーフィリップスが共同開発し[1][2]1980年代初めに製品化された記憶媒体[1]。金属の薄膜や有機色素材料をポリカーボネートガラスなどの保護層で挟んだ光ディスクであり[1]レーザー光を使ってデータの読み出しや書き込みをする[1]。もともとは、従来のレコードに代わり音楽を記録するための媒体として開発され[1][2]、その後、コンピュータ用のデータを記録する派生規格[3]も策定された。




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