ゆっくり茶番劇商標登録問題 背景

ゆっくり茶番劇商標登録問題

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/23 02:54 UTC 版)

背景

「ゆっくり」とは、通称「ゆっくりボイス」と呼ばれる音声合成エンジン「AquesTalk」を使用して映像に抑揚のない棒読みの音声を追加した、配信動画のジャンル・カテゴリーの一種である[2]同人ゲーム東方Project』のそれぞれ主人公である「博麗霊夢」と「霧雨魔理沙」やその他キャラクターをモチーフにした「ゆっくり」を映像中に配置することもある。このような動画の数々は2008年にはジャンルとして定着しており、騒動のあった時点でニコニコ動画では約80万本以上の動画が配信されていた[2][3]

騒動の経緯・時系列

  • 2021年9月13日 -「ゆっくり茶番劇」の商標が柚葉により特許庁に出願される(商標出願2021-114070号)[1]
  • 2021年9月28日 -「ゆっくり茶番劇」の出願が公開される(商標公報2021-114070号)[1]
  • 2022年2月21日 - 登録査定・登録料納付が行われる[注釈 1][1]
  • 2022年2月24日 - 商標登録される(第6518338号)[1]
  • 2022年3月4日 - 商標掲載公報が公開される[1]
  • 2022年3月8日 - 登録証が交付される。
  • 2022年5月4日 - 異議申立て期間が経過したとみられる[注釈 2]
  • 2022年5月15日 - 柚葉がTwitterで「ゆっくり茶番劇」の商標権を取得したと発表[5]YouTubeにも商標使用に関する要綱を纏めた動画が投稿された[6]。この時点で異議申立て期間が経過していたこともあり、この発表を受け、各所から反発が広がる騒動へと発展した。
  • 2022年5月16日 - 騒動を受け、出願を代理した特許事務所が謝罪[7]。また、商標を取得したとする柚葉がTwitterにて、ライセンス使用料を不要にすると発表[2]。ただし、権利は保持すると主張[2]
  • 2022年5月20日 - Coyu.Liveが柚葉を無期限会員停止処分とした[2]
  • 2022年5月21日 - 同事務所が柚葉が商標放棄手続きを5月23日から開始するとTwitterにて発表[2]
  • 2022年5月23日 - ドワンゴが当問題について商標の無効審判や「ゆっくり」のドワンゴによる商標登録に関する会見を行う[3]
  • 2022年5月24日 - 柚葉がTwitter上で2022年5月23日付で当該商標の抹消登録申請を行ったことを公表[5]
  • 2022年5月25日 - 「ゆっくり茶番劇」の商標登録が抹消登録された[1]
  • 2022年6月1日 - Coyu.Liveより抹消申請書が受理、登録されたことを公表[8]。また、ドワンゴが「ゆっくり実況」「ゆっくり解説」「ゆっくり劇場」を5月24日に商標登録出願した旨を発表[9]
  • 2022年8月8日 - ドワンゴが「ゆっくり茶番劇」について商標登録無効審判を請求した(無効2022-890065号)[1]
  • 2023年2月7日- 特許庁はドワンゴからされていた「ゆっくり実況」「ゆっくり解説」「ゆっくり劇場」の商標登録出願に対し拒絶理由を通知した[10][9][注釈 3]
  • 2023年7月12日 - 特許庁は「ゆっくり茶番劇」について無効審決の決定を通知した[1][9]
  • 2023年7月20日 - 特許庁は「ゆっくり茶番劇」の商標登録を無効とする審決を下した[1]
  • 2023年7月26日 - 特許庁はドワンゴからされていた「ゆっくり実況」「ゆっくり解説」「ゆっくり劇場」の商標登録出願に対し拒絶査定を下した[11][12][13]

商標登録発表後の経過

2022年5月15日、「インターネットを利用して行う映像の提供」等の役務[注釈 4]に使用する標章「ゆっくり茶番劇」について、柚葉は商標権(第6518338号)を取得したことを公表した。柚葉は、本商標の(営利目的での)使用[注釈 5]において年間10万円(税別)の使用料を請求すると発表した[14]

東方Projectとは全くの無関係である第三者が「ゆっくり茶番劇」の商標権を取得し、当該商標権の行使を試みたことから、インターネット上では批判の声が多く上がった[3][2]。また、発表が異議申立て期間を過ぎてから行われた点や、使用料を請求すると発表した[14]点にも批判が寄せられた。署名サイトchange.orgでは、有志により商標権の放棄を求める署名活動が始められた[15]

同日、ゆっくり茶番劇の動画に使用されるキャラクター、「ゆっくり」の由来「東方Project」の原作者でもあるZUNが騒動を認知していると発表した[16]ニコニコ動画を運営するドワンゴ栗田穣崇が、同サイトを利用する動画投稿者への影響を調査し必要に応じて対応を取ると声明を出した[17][18]。なお、いわゆる「ゆっくりボイス」に使われているAquesTalkの権利を販売しているAquest社は、この日に声明を出していない。

本騒動について複数の動画投稿者がブログやTwitter上で反応した。2ちゃんねる(現5ちゃんねる)創設者の西村博之(ひろゆき)が本件について「ZUNさんも色々と大変だなぁ、、、」と言及した[19]。Twitterでは、関連ワードがトレンド1位となった[20]

一方で、当該商標権について柚葉の所属事務所のCoyu.Liveは、「所属規約および所属契約への違反が認められた」として柚葉を警告処分としたことを発表した[21]

2022年5月16日午前4時ごろ、商標登録出願を代理した特許事務所が所在する地域のポータルサイトに対し、柚葉と同特許事務所を名乗った爆破予告が行われた[22][23]。これを受け、山万ユーカリが丘線などの運行に影響が出た[23]

2022年5月17日、Coyu.Liveは、柚葉に対し「使用料無償化」、「煽るようなツイートの削除」、「今後のツイート内容の見直し」、「謝罪」を要請したと公式Twitterにて発表した[24]

2022年5月17日、柚葉は、批判を受けて使用料は不要とすると発表したが、権利は当社[誰?]のものと主張した[25]

同日、本騒動が日本テレビTBSテレビなどの地上波放送局でも報道された[26][27]

2022年5月18日、当該商標の出願の時点で柚葉はCoyu.Liveに所属していなかったとして、同事務所は商標登録には全くの無関係とコメントした。しかし、所属ライバーが問題を起こしたとして今後も対応を続けていくと発表した[28]

2022年5月20日、株式会社ドワンゴは「文字商標『ゆっくり茶番劇』に関するドワンゴの見解と対応について」とした公式発表を公開した。見解では、「【ゆっくり茶番劇】+動画タイトル」や「【ゆっくり劇場】+動画タイトル」のような動画をニコニコ動画に投稿することは当該商標登録にかかる商標権を侵害することはなく[29]、問題はないと考えていると示した上で「そもそも『ゆっくり茶番劇』は動画のジャンルやカテゴリー、動画の内容を広く示す表示として広く一般に使用されている文字列であるという認識であり、特定の企業や個人が独占すべき文字列ではない」とした[30][31]。東方Project原作者ZUNは、法律事務所と相談したところ東方Projectの二次創作としてゆっくり茶番劇を使用するのであれば、商標権の効力は及ばないと公表し、今後の対応はドワンゴで行うと発表した[30]

2022年5月24日、松野博一内閣官房長官(当時)は記者会見で、ゆっくり茶番劇商標登録問題について質問を受け「個別の事案についてはコメントを差し控える」とした上で「二次創作はネットなどにおいて独自の文化として発展したもの」という認識を示し、「適切かつ正当に保護されることが重要」と回答した[32][33]

2022年5月27日、ドワンゴはゆっくり茶番劇商標登録を理由に、投稿者が自ら削除した動画を窓口に問い合わせた場合は復旧すると発表した。なお対象期間は3ヶ月以内であり、それを超えると復旧が困難になるとしている[34]

2022年6月1日、柚葉が自身のTwitterアカウントを削除したと見られると ITmediaが報じた[8]


出典

  1. ^ この商標登録出願は、拒絶理由が通知されることなく、登録査定がされている。このような査定がされた理由について、弁理士の稲穂健市は、「新聞に代表される従来型のマスメディアによる報道が、特許庁の審査においてはいまだに重要度が高い」と指摘したうえで、商標「ゆっくり茶番劇」 がネットの中だけの存在に留まっていたために、本商標が特許庁の審査段階で拒絶されなかったのであろうと推測している[4]
  2. ^ 商標登録の異議申立てができる期間は、商標掲載公報の発行の日(2022年3月4日)から2月以内である(商標法43条の2柱書)。なお、商標登録の異議申立ては、誰でもすることができる(同条)一方で、後述する無効審判は、利害関係人でないと請求できない(商標法46条2項)。
  3. ^ 一部メディアでは、本商標出願を「拒絶した」と報じたが、厳密には出願を拒絶する理由を通知したにすぎず、この時点では、意見書の提出により特許庁の審査官の判断が覆される可能性がある(商標法15条の2参照)。すなわち、この時点では拒絶の査定はされていない。
  4. ^ 本商標の指定役務(商標権が及ぶ使用目的の範囲)は、以下の通りである。電子出版物の提供,図書及び記録の供覧,図書の貸与,移動図書館における図書の供覧及び貸与,オンラインによる電子出版物の提供(ダウンロードできないものに限る。),図書の貸出し,書籍の制作,オンラインで提供される電子書籍及び電子定期刊行物の制作,コンピュータを利用して行う書籍の制作,映画・演芸・演劇又は音楽の演奏の興行の企画又は運営,インターネットを利用して行う映像の提供,映画の上映・制作又は配給,オンラインによる映像の提供(ダウンロードできないものに限る。),ビデオオンデマンドによるダウンロード不可能な映画の配給,インターネットを利用して行う音楽の提供,演芸の上演,演劇の演出又は上演,音楽の演奏,放送番組の制作,教育・文化・娯楽・スポーツ用ビデオの制作(映画・放送番組・広告用のものを除く。),興行の企画・運営又は開催(映画・演芸・演劇・音楽の演奏の興行及びスポーツ・競馬・競輪・競艇・小型自動車競走の興行に関するものを除く。),娯楽施設の提供,映画・演芸・演劇・音楽又は教育研修のための施設の提供
  5. ^ 商標法上、商標とは、標章であって、業として商品の生産等や役務の提供等を行う者がその商品・役務について使用をするものを指す(商標法2条1項)。すなわち、「商標の使用」には、「業として」以外の標章の使用、すなわち非営利目的の使用は含まれない
  6. ^ なお、この判断は知的財産高等裁判所等の司法の見解ではないため、裁判により覆される可能性は否定できない。
  7. ^ AquesTalkの当時の名称。
  8. ^ 審決に対する訴えは、審決決定謄本の送達日から原則30日以内に提起することができる(商標法63条2項で準用する特許法178条3項)。したがって、この期間を経過すると、審決に対して不服を申し立てる手段が尽きるため、審決が確定する。
  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t 商標出願・登録情報表示”. J-Platpat. 2022年8月3日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g “ドワンゴが見解 ネット騒然の「ゆっくり茶番劇」騒動とは何か”. 日経クロストレンド. (2022年5月26日). https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/watch/00013/01859/ 2022年6月1日閲覧。 
  3. ^ a b c “「ゆっくり茶番劇」商標登録でドワンゴが権利放棄求め交渉へ”. 産経新聞. (2022年5月23日). https://www.sankei.com/article/20220523-XD2JZEDTBFPUJO3NXZXKAEWV5M/ 2022年5月31日閲覧。 
  4. ^ 稲穂健市 (2 2023). “商標登録出願にかかる炎上事例の今後”. パテント 76 (2): 39. 
  5. ^ a b “「ゆっくり茶番劇」から考える 商標登録って何なの?”. 日本放送協会. (2022年5月25日). https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220525/k10013642621000.html 2022年5月31日閲覧。 
  6. ^ ※重要告示※「ゆっくり茶番劇」商標使用に関する要綱 (ガイドライン) 動画版”. YouTube (2022年5月15日). 2022年5月15日閲覧。
  7. ^ “「ゆっくり茶番劇」が商標登録され物議 担当弁理士事務所「皆さまに愛されているとは知らず」”. ITmedia. (2022年5月16日). https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2205/16/news090.html 2022年5月31日閲覧。 
  8. ^ a b c “「ゆっくり茶番劇」登録取り消しを特許庁が受理 ドワンゴは無効審判請求の姿勢崩さず”. ITmedia. (2022年6月2日). https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2206/02/news200.html 2022年6月3日閲覧。 
  9. ^ a b c 文字商標「ゆっくり茶番劇」に関するドワンゴの見解と対応について|ニコニコインフォ”. 文字商標「ゆっくり茶番劇」に関するドワンゴの見解と対応について|ニコニコインフォ (2023年7月24日). 2023年7月24日閲覧。
  10. ^ 「ゆっくり実況」などの商標出願に拒絶通知 ドワンゴが「誰も登録できないと明らかにする」と出願”. ITmedia NEWS (2023年2月15日). 2023年2月16日閲覧。
  11. ^ a b c d J-PlatPat”. 独立行政法人工業所有権情報・研修館. 2024年1月閲覧。
  12. ^ a b c d J-PlatPat”. 独立行政法人工業所有権情報・研修館. 2024年1月閲覧。
  13. ^ a b c d J-PlatPat”. 独立行政法人工業所有権情報・研修館. 2024年1月閲覧。
  14. ^ a b ゆっくり茶番劇の商標使用に関する要綱(ガイドライン)、2022年5月15日のアーカイブ” (2022年5月15日). 2022年5月15日閲覧。
  15. ^ 佐藤勇馬. “YouTuberが「ゆっくり茶番劇」の商標取得で波紋 「年間使用料10万円」で撤回求める署名活動も”. ビジネスジャーナル/Business Journal | ビジネスの本音に迫る. 2022年5月16日閲覧。
  16. ^ ゆっくり茶番劇の話は耳に入りましたよー。 法律に詳しい方に確認しますね。”. Twitter. 2022年5月16日閲覧。
  17. ^ 人気動画ジャンル「ゆっくり茶番劇」を第三者が商標登録し年10万円のライセンス契約を求める ZUNさん「法律に詳しい方に確認します」”. ねとらぼ. 2022年5月15日閲覧。
  18. ^ 「ゆっくり茶番劇」が商標登録されたことで、ニコニコの投稿者にどのような影響があるのか週明けに法務部に確認します。”. Twitter. 2022年5月16日閲覧。
  19. ^ ひろゆき@ゆっくり茶番劇さんはTwitterを使っています: 「ZUNさんも色々と大変だなぁ、、、」”. Twitter (2022年5月15日). 2022年5月17日閲覧。
  20. ^ 2022年5月15日のトレンド”. trend calendar. 2022年5月18日閲覧。
  21. ^ 【お知らせ】 弊会所属ライバー「柚葉」(登録名:たまゆら)につきましては、所属規約および所属契約への違反が認められましたので、総合的に判断いたしました結果、本日付にて警告処分といたしました。”. Twitter. 2022年5月15日閲覧。
  22. ^ 「ゆっくり茶番劇」第三者が商標登録、批判噴出 爆破予告騒ぎも”. 毎日新聞. 2022年5月16日閲覧。
  23. ^ a b ユーカリが丘線爆破予告 「ゆっくり茶番劇」商標登録騒動と関連か 特許事務所が取材応じる 【急上昇ニュースのウラ】”. www.chibanippo.co.jp. 2022年5月16日閲覧。
  24. ^ 【御報告】”. Twitter. 2022年5月17日閲覧。
  25. ^ 「ゆっくり茶番劇」商標登録者が方針転換 使用料は不要も「権利は当社のもの」”. ITmedia (2022年5月17日). 2022年5月17日閲覧。
  26. ^ 日本テレビ (2022年5月17日). “「ゆっくり茶番劇」第三者が商標登録で......ネット騒然 代理申請の事務所は「後悔ある」、取得者は使用料10万円“撤回””. 日テレNEWS. 2022年5月24日閲覧。
  27. ^ TBSテレビ (2022年5月23日). “「安心して動画創作する環境が害され非常に残念」『ゆっくり茶番劇』商標登録めぐりドワンゴ会見”. TBS NEWS DIG. 2022年5月24日閲覧。
  28. ^ RTさせていただきました東方bot様のツイートの通り弊会は商標登録に全く関与しておりません。”. 2022年5月18日閲覧。
  29. ^ “「ゆっくり茶番劇」商標騒動、ドワンゴが「動画投稿しても問題ないと考える例」発表”. 弁護士ドットコム. (2022年5月20日). https://www.bengo4.com/c_23/n_14495/ 2022年5月31日閲覧。 
  30. ^ a b “ドワンゴ「ゆっくり茶番劇」商標権の放棄交渉 応じない場合は無効審判請求へ「創作活動を楽しめる環境を」”. 秋田魁新報. (2022年5月23日). https://www.sakigake.jp/news/article/20220523OR0085/?nv=oricon 2022年5月31日閲覧。 
  31. ^ 文字商標「ゆっくり茶番劇」に関するドワンゴの見解と対応について|ニコニコインフォ”. 文字商標「ゆっくり茶番劇」に関するドワンゴの見解と対応について|ニコニコインフォ. 2022年5月20日閲覧。
  32. ^ “官房長官が「ゆっくり茶番劇」巡りコメント 「一般論としては適切な二次創作物の保護が重要」”. ITmedia NEWS. (2022年5月24日). https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2205/24/news167.html 2022年5月24日閲覧。 
  33. ^ “「ゆっくり茶番劇」問題について松野官房長官が答弁 「二次創作は独自に発展した文化と認識」「適切に保護されることが重要」”. ねとらぼ. (2022年5月24日). https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2205/24/news172.html 2022年5月24日閲覧。 
  34. ^ 文字商標「ゆっくり茶番劇」に関するドワンゴの見解と対応について” (2022年5月26日). 2022年5月26日閲覧。
  35. ^ a b c ドワンゴ、「ゆっくり茶番劇」商標権の放棄交渉へ 応じなければ無効審判請求”. ITmedia NEWS. 2024年1月14日閲覧。
  36. ^ ドワンゴ、「ゆっくり実況」「ゆっくり解説」「ゆっくり劇場」を商標出願 ゆっくり茶番劇騒動を受けて”. ITmedia NEWS. 2024年1月閲覧。
  37. ^ a b J-PlatPat”. 独立行政法人工業所有権情報・研修館. 2024年1月閲覧。
  38. ^ 文字商標「ゆっくり茶番劇」に関するドワンゴの見解と対応について”. ドワンゴ. 2024年1月14日閲覧。
  39. ^ ドワンゴ、「ゆっくり茶番劇」商標権の放棄交渉へ 応じなければ無効審判請求”. ITmedia NEWS. 2024年1月閲覧。
  40. ^ 「ゆっくり茶番劇」騒動がほぼ決着無効審決が出る”. ITmediaNEWS (2023年7月24日). 2023年7月27日閲覧。





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